松のやのロースかつと濃厚ドミグラスソースが出会った「ドミグラスソース厚切りロースかつ定食」を食べてみた
サクサクした衣とジューシーな食べ応えが特徴の松のやのロースかつに、西洋料理の基本的なソースとして知られるドミグラスソースをたっぷりかけた「ドミグラスソース厚切りロースかつ定食」が2021月2月10日(水)から登場しています。松のやが「とんかつと西洋ソースのキューピット」と位置づける新ブランド「ビストロ松のや」のデビュー作は、肉と野菜の旨味がつまった本格ソースと厚切りロースかつの相性が抜群とのことなので、実際に松のやで買って食べてみました。
ビストロ松のや ドミグラスソースかつ新発売!|松のや|松屋フーズ
https://www.matsuyafoods.co.jp/matsunoya/whatsnew/menu/30642.html
松のやに到着。
店頭では、「ビストロ松のや」のデビュー作が大々的にアピールされていました。縦書きのうたい文句の一文字目を左から横に読むと「出ミソース(デミソース)」になる気合いの入りようです。
さっそく店内に入り、券売機で「ドミグラスソース厚切りロースかつ定食」の持ち帰りを注文します。
というわけで、買って帰ってきました。
ロースかつはごはんと区切られた容器に入っています。
別のカップに入っているドミグラスソースはこんな感じ。
ロースかつのサイズは実測で約15cmでした。
セットでポテトサラダと刻みキャベツもついてきます。
さっそく食べてみます。まずごはんの上にロースかつを並べて……
ドミグラスソースをかければ完成です。
一口食べると、ザクッとしたかつの衣の下からほろっとした厚切りロースの肉汁がほとばしり出てきて、野菜のうまみが溶け込んだ濃厚なドミグラスソースと絡みながら口の中に広がります。和食のイメージが強い松のやのかつと、洋食の王道であるドミグラスソースは相性が抜群で、和洋折衷な味わいが楽しめる一品となっていました。
「ドミグラスソース厚切りロースかつ定食」は2021月2月10日(水)から全国の松のやと松乃家で注文が可能で、価格は税込790円です。持ち帰りにも対応していますが、持ち帰りにはみそ汁がついていません。また、同日から「ドミグラスソースロースかつ定食」と「ドミグラスソースささみかつ定食」の提供も開始されていて、価格はいずれも税込690円です。
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