とろ～りチョコのあったかバウムクーヘンとソフトクリームの温冷スイーツ「GODIVA クロネージュ リッチショコラ」をコメダ珈琲店で食べてきた

コメダ珈琲店が、ベルギー産カカオを使用した温かいチョコレートバウムクーヘンにチョコレートソースをたっぷりとかけ、バニラソフトクリームをのせた上にチョコチップとアーモンドプラリネをトッピングした「GODIVA クロネージュ リッチショコラ」を2021年2月5日(金)から提供開始します。フォークを入れると中から「甘酸っぱい秘密」がとろりとあふれだすとのことなので、さっそくお店に行ってその秘密を探ってみました。

GODIVA クロネージュ リッチショコラ | 珈琲所 コメダ珈琲店
http://www.komeda.co.jp/GODIVA2021_2/

チョコレートに満たされるコメダ史上最強スイーツ誕生!!高級チョコレートブランド「ゴディバ」監修「クロネージュ リッチショコラ」を2月5日(金)より数量限定で販売開始！
(PDFファイル)https://ssl4.eir-parts.net/doc/3543/tdnet/1921301/00.pdf

コメダ珈琲店に到着。

お店に入ると……

GODIVA クロネージュ リッチショコラのメニューを発見。右下に写っているのは監修を行ったゴディバのシェフ・ショコラティエであるヤニック・シュヴォロー氏です。

注文後、10分ほどでGODIVA クロネージュ リッチショコラが到着。今回はホットコーヒーも一緒に注文しました。

全長138.4mmの第2世代iPhone SEと比較すると、このくらいのサイズ。

ソフトクリームにはチョコチップとアーモンドプラリネがかかっています。

その下にはとろ～りチョコソースがたっぷりとかけられたチョコバウムクーヘン。温冷の組みあわせなので、時間の経過とともにどんどんソフトクリームが溶けていきます。

ソフトクリームはバウムクーヘンの穴の部分に盛られているので、バウムクウーヘンをカットすると、溶けたソフトクリームがあふれ出しました。

まずはチョコがけのバウムクーヘンのみを食べてみたところ、単体でも甘めな仕上がりのしっとり濃厚なチョコバウムクーヘンに、さらに甘めのチョコソースが合わさっており、完全に甘党向け。2021年はミスドの「ピエール マルコリーニ コレクション」やスタバの「チョコレート オン ザ チョコレート フラペチーノ」などカカオのほろ苦さを出したアイテムが目立ちましたが、GODIVA クロネージュ リッチショコラは「チョコレートはやっぱり甘くないと！」という人の声に応えるであろう一品です。

ほのかに温かいバウムクーヘンを、冷たいソフトクリームと一緒に食べると、口の中で温冷2つの要素が溶け合っていって至福。ソフトクリームが優しい甘さなので、濃厚なバウムクーヘンとよいバランスでした。

また、食べ進めていくといちごの果肉入りソースがソフトクリームとバウムクーヘンの間に挟まっており、爽やかな甘酸っぱさを加えてくれるのもいい感じでした。

濃密な甘さが無糖のコーヒーとかなり好相性なので、午後のおやつにぴったりそうです。なお、GODIVA クロネージュ リッチショコラは店舗によって価格が異なり、税込650～670円となっています。