牛乳と混ぜるだけで本格カフェモカの味を楽しめる「ボス カフェベース カフェモカ」試飲レビュー
牛乳や水と割るだけでお店のようなカフェモカの味わいが楽しめるという「ボス カフェベース カフェモカ」が、2021年1月26日(火)から期間限定で登場します。一足先に手に入れたので、一体どんな味なのか実際に飲んでみました。
「ボス カフェベース カフェモカ」
https://www.suntory.co.jp/softdrink/news/pr/article/SBF1073.html
これが「ボス カフェベース カフェモカ」です。中身はカフェモカとはほど遠い濃い黒色です。
原材料にはコーヒー、砂糖などが使われています。内容量は340mlです。
カロリーは100mlあたり53kcalです。
ラベルの端にはコップ1杯分に必要な量の目印が描かれていました。1本340mlで約10杯分になるとのことです。
「1:4を目安にお好きな濃さでお飲みください」とのこと。牛乳を用意し、実際に飲んでみます。
まずはグラスに1杯分、約34mlを入れてみました。見た目はブラックコーヒーですが、香りは濃厚なカフェモカのもの。少し飲んでみると、強い甘みとチョコレートのような風味が感じられます。ストレートで飲むには濃すぎるので……
牛乳を34mlの4倍、約136ml入れてみます。
スプーンで混ぜるときれいなカフェオレっぽい色合いになりました。一口飲んでみると、牛乳のまろやかさの中にコーヒーの香り、そしてチョコレートやココアのような風味が混ざり合っており、コーヒーショップなどで注文する「カフェモカ」のまさにあの味わい。人によっては「ナッツの香りがある」とコメントする人もいました。甘さはやや強めで苦みはほとんどないので、コーヒーの苦みが苦手な人でも気軽に飲むことできます。牛乳の量を減らすと甘さと共に苦みも強まったので、濃い味わいが好きな人は牛乳の量を少し減らすといいかも。
次は「カフェベース ホット」の味を確かめるため、電子レンジで温めて飲んでみます。
耐熱容器に移し、600Wで1分20秒温めます。
ホットカフェモカの完成。温めることで甘さが強まるか?と思ったのですが特にそのようなこともなく、一方で香りは口の中で広まりやすいと感じました。冬の寒い日にピッタリな味わいです。
「ボス カフェベース カフェモカ」は2021年1月26日(火)から期間限定で販売される予定で、価格は税別278円です。
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