試食

ほうじ茶の香ばしさと優しい甘みでホッと温まるほうじ茶ラテが手軽に作れる「ボス カフェベース ほうじ茶ラテ」を飲んでみた


牛乳や水で割るだけで簡単に本格ブラックコーヒーやラテが楽しめる「ボス カフェベース」に、2020年10月20日(火)から「ボス カフェベース ほうじ茶ラテ」が期間限定で登場しました。ほうじ茶の香りやボディ感がしっかり感じられる味わいに仕上がっているとのことで、寒い季節に向けてリニューアルされた「ボス カフェベース 無糖」「ボスカフェベース 甘さ控えめ」と共に飲んでみました。

ホットで飲んでも美味しい!濃縮タイプ飲料「ボス カフェベース」から、「ボス カフェベース 無糖」・「ボス カフェベース 甘さ控えめ」リニューアル、さらに「ボス カフェベース ほうじ茶ラテ」を期間限定発売! | ニュースリリース | サントリー食品インターナショナル
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「ボス カフェベース ほうじ茶ラテ」のパッケージはこんな感じ。


もみじ柄があしらわれており、季節感のあるデザインです。


品名は「ほうじ茶(清涼飲料水)(希釈用)」となっており、原材料名には砂糖・緑茶・香料・甘味料などが使われています。内容量は340ml。


100ml当たりのカロリーは48kcalとなっています。


「ボス カフェベース ほうじ茶ラテ」は1本で10杯分(コップ1杯が170mlの場合)となっており、1杯当たりの使用量は34ml。ラベルの側面に計量用の目印が付いているため、これを基準にして1杯分を計ることが可能です。


さっそく「ボス カフェベース ほうじ茶ラテ」を使ってほうじ茶ラテを作ってみます。まずは「ボス カフェベース ほうじ茶ラテ」を1杯分だけカップにそそぎます。


琥珀色の液体からは、ほうじ茶の香ばしい匂いと甘い香りが漂います。


そして、牛乳を1:4の割合を目安にそそぎます。なお、「ボス カフェベース ほうじ茶ラテ」と牛乳の割合は好みに応じて変更することも可能で、濃い目が好きならば1:3、薄目が好きならば1:5といった風に調整すればOK。


秋・冬を前に登場した「ボス カフェベース ほうじ茶ラテ」は、ホットで飲むのがオススメとのこと。電子レンジで温める際の目安は、1杯(170ml)当たり600Wで1分20秒とのこと。


温めたらホットほうじ茶ラテが完成です。ほんのり漂うほうじ茶の香りとほんのりした甘み、そして牛乳のまろやかな風味が相性抜群で、ホッと一息つきたい時にピッタリな和風のホットラテに仕上がっていました。


また、以前から登場している「ボス カフェベース 無糖」「ボス カフェベース 甘さ控えめ」も、寒くなる秋・冬を前にしてリニューアルされました。


原材料名などは2020年3月に初めて登場した時と変わっていませんが、パッケージには「HOTもおいしい!」と記されています。


「無糖」および「甘さ控えめ」はラテでもブラックでもオススメだそうで、目安はカフェベース:牛乳または水=1:4の割合。寒い季節を前に、ホットで飲んでもおいしくリニューアルしたとのことで、電子レンジで温めてホットラテにしてみました。なお、ブラックの場合は直接お湯を注ぐだけでホットのドリンクになります。


「無糖」のホットラテはコーヒーの香りがしっかりと感じられ、牛乳のまろやかさの中にキリッとしたコーヒーの味わいがある印象。リニューアルに当たってサントリー独自の超深煎りエスプレッソを投入し、ホットで飲んだ際もコーヒーのロースト香が際立つように設計されたとのことです。


「甘さ控えめ」はコーヒーの味わいもしっかり感じさせながら、ほのかな甘みも味わえるホットラテとなっていました。

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in 試食, Posted by log1h_ik

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