「日本一辛い黄金一味」の燃えるような辛さと甘みのあるソースで食べたら止まらないバーガーキングの「スパイシー厄除けワッパー」試食レビュー

バーガーキングが年末年始期間限定の「スパイシー厄除けワッパー」を2020年12月25日(金)から提供しています。京都の薬味処「祇園味幸」の日本一辛い黄金一味を使った激辛ガーリックフレークと、特製の旨辛スパイシーソースを使い、バーガーキング史上最高レベルの辛さを楽しめるとのこと。2020年の厄をはらい、2021年を万全の体制で迎えるべく、実際に食べて厄除けしてきました。

直火で厄除け！幸多き2021年を願ってバーガーキング®が『スパイシー厄除けワッパー®』新発売！日本一辛い黄金一味×激辛ガーリックフレーク×直火焼きの100％ビーフパティ
https://www.burgerking.co.jp/dist/home/#/campaignDetail/275

バーガーキングにやってきました。

店頭の垂れ幕では、スパイシー厄除けワッパーが燃えさかる炎と共にアピールされていました。

そして買ってきたスパイシー厄除けワッパー(単品税込780円)がこれ。パッケージは、垂れ幕と同じく炎をあしらったデザインです。

「SPICY YAKUYOKE WHOPPER」という品名の右上には「厄除」の印がありました。

包装紙を外してみました。スパイシー厄除けワッパーはこんな感じ。

バンズの直径を交通系ICカードと比べたところ。バーガーキングのワッパーサイズなので、かなりの大きさです。

バンズを持ち上げてみると、レタスとスライスしたトマト、オニオンが見えます。

トマトやオニオンとビーフパティの間には激辛ガーリックフレークとピクルスとチェダーチーズがトッピングされており、さらに旨辛スパイシーソースがたっぷりとかかっています。

食べてみると、唐辛子の突き刺すような刺激が口の中を襲います。「日本一辛い黄金一味」の名に恥じぬほどの辛さで、辛さが苦手な人にはけっしてオススメできないレベル。しかし、ただ辛いだけではなく、旨辛スパイシーソースがテリヤキソースを思わせる甘みのある味付けになっており、辛さと甘さのバランスが取れています。唐辛子の辛さは長続きするのではなく、すっと引いていくので、「辛過ぎて味がわからなくなる」ということもありません。激辛ガーリックフレークのパンチとワッパーならではのボリュームで、スパイシー厄除けワッパーの食べごたえは抜群でした。