トロトロに煮込んだ豚肉と半熟たまごを牛めしに添えた「”うまとろ”豚たま牛めし」食べてみた
松屋の定番メニューである牛めしにトロトロに煮込んだ豚肉と半熟たまごを添えた新メニュー「"うまとろ"豚たま牛めし」が2020年1月7日(火)より登場しています。特製ダレで煮込んだ豚肉と牛肉、半熟たまごがクセになる、寒い季節に体の芯から温まる一品に仕上がっているとのことのなので、実際に食べて確かめてみました。
"うまとろ"豚たま牛めし新発売!|松屋フーズ
https://www.matsuyafoods.co.jp/matsuya/news_lp/200106.html
2020年、松屋の新メニュー第1号は50万食限定『“うまとろ”豚たま牛めし』????#食べればわかるさ#豚たま牛めし#50万食限定
— 【公式】松屋 (@matsuya_foods) January 7, 2020
松屋に到着。
店頭には"うまとろ"豚たま牛めしの登場を告げる看板が置かれていました。
さっそく"うまとろ"豚たま牛めしを注文すると、3分ほどで料理が運ばれてきました。イートインの場合はみそ汁が付いてきます。
通常の牛めしの具材である牛肉とたまねぎに加えて豚肉と半熟たまごがのっており、ねぎがトッピングされています。温かい湯気とともに特製ダレのほのかに甘い匂いが漂ってきて、早くも食欲をかき立てられます。
一口食べてみると、甘めに味付けされた特製ダレでしっかりと煮込まれた豚肉は、トロトロというよりかはホロホロといった食感で、かむと口の中で細かく崩れていきます。牛肉はスタンダードな牛めしと同じ味付けで、かめばかむほどうまみがしみ出してきます。豚肉と牛肉はそれぞれが独立した味付けで、1杯で2つの料理を楽しんでいる気分。
半熟たまごを崩して食べてみると、トロトロの黄身が肉にからみついて一気に濃厚な風味に変化します。特製ダレは単体でも豚肉とよく合っていましたが、「特製ダレは半熟たまごが合わさって初めて完成するのだな」と感じてしまうほど、特製ダレと濃厚な半熟たまごが相性抜群。食べ終わる頃にはおなかも心も満たされる一品に仕上がっていました。
"うまとろ"豚たま牛めしは2020年1月7日(火)より、全国の松屋で並は税込630円、ライス大盛は税込690円、プレミアム牛めし未実施店では並は税込570円、ライス大盛は税込630円で提供されています。
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