試食

エビ天2本が堂々と鎮座するなんともめでたい「寿 大海老うどん」を丸亀製麺で食べてきた


大きなえび天をぜいたくに2本のせ、赤いえびと白いうどんで紅白をイメージした「寿 大海老うどん」が丸亀製麺より2019年12月27日(金)~2020年1月13日(月)の期間限定で登場しています。新年を祝うにふさわしい豪華な一杯に仕上がっているとのことなので、実際に食べて確かめてきました。

寿 大海老うどん| 讃岐釜揚げうどん 丸亀製麺
https://www.marugame-seimen.com/campaign/kotobukiooebi201912/



丸亀製麺に到着。


店頭には期間限定メニューの登場を告げるボードがありました。


さっそく「寿 大海老うどん」を注文。


丸亀製麺では2017年にも大きなえび天を使った「(PDF)福寄せ大海老天うどん」を出していましたが、今回はえび天が2本にパワーアップしており、他の具材もわかめ、花びらの形をした麩(ふ)に変更されています。


大きなえび天が器からはみ出しており、かなり迫力があります。


交通系ICカードと大きさを比較してみると、えび天はICカードの2倍ほどの大きさでした。


まずはうどんから食べてみると、つるっとしたのどごしのうどんに和風のかけだしがよく合います。わかめが食感のアクセントになっていて、うどんをよくかむとほのかな甘みも感じられます。


えび天はだしがしみていない部分はサクサク、しみている部分はしっとり、衣の中の身はプリプリといろいろな食感が楽しめます。えびの頭は少し固いですが食べられないほどではなく、えび本来のうまみは和風のだしと相性抜群で、満足感たっぷりの一品に仕上がっていました。


寿 大海老うどんは2019年12月27日(金)~2020年1月13日(月)の期間限定で全国の丸亀製麺で販売されており、並が税込690円、大が税込800円、得が税込910円となっています。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
カキ・帆立・カニがとろとろの卵あんに絡む丸亀製麺「海鮮玉子あんかけ」試食レビュー - GIGAZINE

花椒と唐辛子が口をビリビリ刺激する定番メニューの変化球「四川風牛すき鍋定食」をすき家で食べてきた - GIGAZINE

ホタテ貝のかき揚げ風+伊吹久次郎そばで年越しそばを作ってみました - GIGAZINE

海老天がのった鍋焼うどんが1分でできる「フリーズドライの匠 一人鍋 海老天ぷら入り鍋焼うどん」などアマノフーズ新商品2種を試食してきた - GIGAZINE

in 試食, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article here.