食べる宝石「ミガキイチゴ」のジャム入り＆生いちごも盛々な「ストロベリー スノー ミルクティー」をALFRED TEA ROOMで飲んできた

甘いだけでも酸っぱいだけもない、突き抜けた甘酸っぱさを持つ特別ないちご「食べる宝石 ミガキイチゴ」を使用したドリンクが、2019年12月17日(火)からLA発のティーブランド「ALFRED TEA ROOM」に登場しています。完熟のミガキイチゴの味を伝えるために生まれたといういちごスイーツ専門店「いちびこ」とのコラボレーションとなっており、トッピングにもいちご、ドリンクにもいちごと、いちごづくしな紅茶「ストロベリー スノー ミルクティー」「ストロベリー ダージリンティー」「ストロベリー ティー ラテ」の3種をさっそく飲んできました。

ALFRED TEA ROOM｜CAFE COMPANY
https://www.cafecompany.co.jp/brands/alfredtea/

ALFRED TEA ROOM×いちびこ「食べる宝石 ミガキイチゴ」ジャム入りミルクティー - ファッションプレス
https://www.fashion-press.net/news/56582

ALFRED TEA ROOMは、記事作成時点で青山本店・ルミネエスト新宿店・原宿店・梅田 蔦屋書店・名古屋セントラルタワーズ店の5店舗あり、今回は梅田 蔦屋書店内にある店舗へ向かいました。住所は「大阪府大阪市北区梅田3-1-3 LUCUA 1100 9F」です。


梅田 蔦屋書店に到着。

梅田 蔦屋書店内にあるALFRED TEA ROOMは全118席あり、全席禁煙となっています。

店頭にはイチゴがふんだんにトッピングされた「ストロベリー スノー ミルクティー」のポスターが飾られていました。

というわけでさっそく、ストロベリー スノー ミルクティーを注文。アイスとホットがあり、今回はアイスを注文しました。イチゴ・ストロベリーソース・ストロベリーダイス・チーズクリームがトッピングされており、ドリンクのハウスミルクティーにはイチゴジャムが入っています。

交通系ICカードと比較するとこのくらいの大きさ。

ドリンクの底には、いちごスイーツ専門店「いちびこ」特製イチゴジャムがたっぷり入っています。ジャムには完熟でつみとったミガキイチゴが使用されています。

上にのっているイチゴはミガキイチゴではなくさがほのかとのことでした。

半分にカットされたイチゴが6個トッピングされており、かなりボリュームがあります。チーズ風味の強いクリームが甘いイチゴとあわさって、まるでチーズケーキを食べているような感覚。

ドリンクを飲んでみると、紅茶の華やかな風味をジャムの強い甘みが引き立てています。ジャムはいちごの香りが豊かで酸味は控えめ。砂糖の甘さというより、いちごそのものの甘みを凝縮したような甘さが感じられました。

ホットの場合は紙コップで提供されます。

「ストロベリー ダージリンティー」は紅茶とストロベリーダイス、イチゴジャムのシンプルな構成です。

ミルクやクリームがない分、イチゴジャムの味をしっかりと感じられます。とろとろの甘酸っぱいイチゴジャムは紅茶に入れるだけでなく、ジャムそのものをしっかり味わってみたくなるところですが、記事作成時点では、ジャム単体の販売はALFRED TEA ROOMでは行われていないとのことでした。

「ストロベリー ティー ラテ」は、ハウスミルクティーにストロベリーダイス、イチゴジャムが入っています。

ストロベリー スノー ミルクティーからイチゴとチーズクリーム、ストロベリーソースを除いたものがストロベリー ティー ラテになります。ミルクティーにミガキイチゴのジャムが入った構成で、チーズやストロベリーソースがない分、全体的に酸味が控えめでミルクのマイルドで優しい甘みが強調されほっこりできました。

「ストロベリー スノー ミルクティー」は税抜880円、「ストロベリー ダージリンティー」「ストロベリー ティー ラテ」は税抜580円で、ALFRED TEA ROOMの青山本店・ルミネエスト新宿店・梅田 蔦屋書店・名古屋セントラルタワーズ店で購入できます。2019年12月17日(火)から2020年1月31日(金)の期間限定で、名古屋セントラルタワーズ店のみ2019年12月21日(土)からの登場となっており、原宿店では取扱がないため注意が必要です。