キュートな笑顔がまぶしいネロやイケメン過ぎるモードレッドなどハイクオリティなFate関連フィギュアまとめ

ワンダーフェスティバル 2019[夏]でも多数のFate関連フィギュアが登場しており、根強い人気をみせています。企業ブースでは一般ブースほどの点数は見られませんでしたが、さすがプロというだけあって超絶クオリティのフィギュアが多数展示されていたので、撮影したものをまとめてみました。

ワンダーフェスティバル｜Wonder Festival
http://wf.kaiyodo.net/

「アクアマリン」ブースでみつけた、1/7スケールの「“赤”のセイバー - モードレッド」。

「Fate/Apocrypha」時のモードレッドで、赤色のライダースを肩からかけています。

2019年8月発売予定(再販)で、税別1万3000円。原型制作はゆきうさ、彩色は星名詠美が担当。

1/7スケール「ムーンキャンサー/BB(第二再臨)」。背景も相まってちょうどBBの召喚に成功したかのよう。

顔はこんな感じ。

発売時期および価格は未定で、原型制作はYOSHIが担当。

すらっと伸びる髪の毛。

細かな装飾品なども忠実に再現しており、さすがのクオリティです。

1/7スケール「アルターエゴ/沖田総司[オルタ]」は2019年9月発売予定で税別1万9800円。

原型制作は内嶋靖浩、彩色がえこしが担当。

「FLARE」ブースでは、FGOの「ルーラー/ジャンヌ・ダルク」の第三再臨絵を立体化したものが展示されていました。

原型はFrench Doll(Cerberus Project)、彩色は強龍(Cerberus Project)が担当。ただし、展示されていたものは彩色なしのものでした。

配置されたライトの影響で陰影がハッキリと浮かび上がります。

顔はこんな感じ。

なお、発売時期および価格は未定です。

「東京フィギュア」ブースで発見した、「アヴェンジャー/ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕 昏焔を纏いし竜の魔女」。

原型制作は石長櫻子(植物少女園)が担当。

ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕らしい人を食ったような表情。

身に着けている甲冑や……

旗などがダイナミックに表現されています。

足元には竜の亡骸。

アッセンブル・ヒロインズシリーズから、1/8スケールの組み立てフィギュアキットとして登場予定なのが「シールダー/マシュ・キリエライト」。

発売時期や価格は未定。原型制作は千鶴(鶴の館)が担当。

「アニプレックス＋」ブースでは、1/8スケールの「ギルガメッシュ」が展示されていました。

発売時期や価格は未定。

FGOの第1部7章「絶対魔獣戦線 バビロニア」で登場する賢王・ギルガメッシュを立体化したもの。なお、第1部7章はTVアニメが2019年10月放送開始となっています。

「キューズQ」ブースでは、1/7スケールの「マシュ・キリエライト〔オルテナウス〕」が展示されていました。

発売時期や価格は未定。原型制作はカーブモデルズが担当。

普段FGOをプレイしているだけではわからないマシュのシールドの裏側まできっちり見られます。

1/7スケール「セイバー/エリザベートバートリー〔ブレイブ〕」は、原型制作は杏奈、彩色は五日市歩が担当。

前回も展示されていましたが、販売価格(税別1万8800円)が明らかになっています。

1/7スケール「ネロ・クラウディウス ウィンターローマ」。

前回は無彩色でしたが、今回は色が追加されてより生き生きとした見た目に。

原型制作はケロリン、彩色は五日市歩が担当。