宝石のような美しさと生物としての立体感が奇跡のバランスで表現された「宝石の国」のフィギュアまとめ

アニメ化も果たした月刊アフタヌーンで連載中の市川春子先生による漫画「宝石の国」といえば、宝石の体を持つ美しくもはかないキャラクターたちが特徴の作品。ワンダーフェスティバル 2019[夏]の会場では、宝石でありながら生物でもある宝石の国のキャラクターたちが、美しすぎる見た目で立体化を果たしていました。

ワンダーフェスティバル｜Wonder Festival
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7-35-06「R.GLATT-CC」で発見した双晶のアメシストを美麗に立体化した「アメシスト・クウラスタ」。

足下にはアメシスト

頭部がまるで本物のアメシストかのような、クリアパーツで表現されているのが特徴。アンニュイな表情が中性的な見た目のアメシストにピッタリ。

向かって右側の目が隠れているのが「サーティー・スリー」、左側の目が隠れているのが「エイティ・フォー」です。

特徴的なボディラインも忠実に再現されており、生物的な力を感じます。

頭部だけでなくまつげにもクリアパーツがあしらわれていました。販売価格はセットで2万3000円です。

同じブースで再販の「ボルツ」も発見。

足下にはカーボナードの結晶。

ボルツの凜々しい表情と……

黒く艶やかな長い髪が特徴的。販売価格は2万5000円です。

5-15-15「桂馬」で見つけた「アレキちゃん」。

美しい長い髪とまつげ。

細くてはかなげな四肢が忠実に再現されています。

横から見るとこんな感じ。販売価格は1万円で、ガレージキットには台座が付いていないとのこと。

6-26-05「女子造形部」で見つけた「アメシスト84＆33セット」

真っ白な肌と透きとおった美しい髪が目を引きます。

販売価格は2体セットで8000円でした。