肉のうま味抜群&ほどける食感のビーフパティにスパイシーチリソースが加わった「ロッテリアクラシックチリミート」を食べてきた
ロッテリアがビーフパティに香辛料たっぷりなチリソースを加えたボリューム大な「ロッテリアクラシックチリミート」と、ジューシーなグリルパティにパプリカ・クミンなどの8種のスパイスを絡めた「バッファローチキンバーガー」の提供を期間限定で開始しています。どちらのバーガーも夏にピッタリな食欲を増進させるスパイシーなバーガーとのことなので、実際に食べてきました。
~あなたはどっち派?“夏ビーフ”、"夏チキン“新登場!!~ 『ロッテリアクラシックチリミート』 『バッファローチキンバーガー』 2019年7月18日(木)から期間限定販売!|ニュースリリース|ロッテリア
https://www.lotteria.jp/news/000284/
ロッテリアに到着。
目当てのバーガーがカウンター頭上のメニューでアピールされていました。
というわけで早速注文します。注文すると、目当ての新作バーガー2品は提供まで少し時間がかかるので、席まで運んでくれるとのこと。
10分ほどで目当てのバーガーが運ばれてきました。
まずは「ロッテリアクラシックチリミート」(単品税込680円)から。
クラシックチリミートは直径11cmと一回り大きめのバンズを使ったボリューム満点のバーガーです。
高さ側はこんな感じ。
約113gと大きめのビーフ100%クォーターパウンドパティの上に、チリミートソースがたっぷりかかっています。
「いざ実食」と持ってみると、少し持ちにくさを感じるほどのサイズ感。
食べてみると、チリミートソースは辛さをほとんど感じませんが、クミンとチリソースの味がやや強いながらも複雑な味わいを感じさせるスパイスの風味が口の中に広がります。つなぎ不使用のビーフパティはほどけるような食感で、噛むごとにビーフのうま味がじゅわじゅわと口の中に広がってきました。マヨネーズやスライスチーズの味わいもアクセントとして相性バッチリでした。
次は「バッファローチキンバーガー」(単品税込390円)。
スチームオーブンで加熱しながら焼き上げられたグリルチキンをさらに素揚げしたというチキンパティが、バンズを横断するように挟まっています。チキンパティはタンドリーチキンよりもさらに黒目の色合いです。
いざ実食。こちらはクラシックチリミートに比べてサイズの関係で持ちやすめ。
食べてみると、醤油ベースの甘辛な味わいとともにチキンの香ばしさが口の中いっぱいに広がります。食べている間は、チキンパティのジューシーな食感と味わいが堪能できる一方で、鼻ではパプリカやクミンなどのスパイスの香りを堪能できます。食後にはリンゴ酢の酸味と唐辛子の辛さが残って口が少しヒリヒリするようなスパイシーなバーガーになっていました。
「ロッテリアクラシックチリミート」「バッファローチキンバーガー」はさいたまスーパーアリーナ店、上野公園ルエノFS店、八景島シーサイドオアシスFS店、ZOZO マリンスタジアム店を除く全国のロッテリアで2019年7月18日から9月上旬まで提供されています。
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