試食

サクッと揚げたてのフライドチキンがまるごとタコスの生地になったボリュームたっぷりな「ネイキッドチキンタコ」を食べてきた


アメリカ発のメキシカンファストフードチェーン「タコベル」は2019年7月9日(火)から「ネイキッドチキンタコ」を提供しています。具を包む生地がまるごとフライドチキンになっていて、野菜と特製マヨソースをたっぷり使用したインパクト抜群のタコスになっているとのこと。どんなボリュームなのかめちゃくちゃ気になったので、実際に食べに行ってみました。

NEW NAKED CHICKEN TACO
https://tacobell.co.jp/saikyo2019/

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(PDFファイル)https://ssl4.eir-parts.net/doc/3069/tdnet/1729600/00.pdf


タコベルにやってきました。


店頭では「史上最強のチキン上陸」と銘打たれて、ネイキッドチキンタコの登場が告知されていました。


注文して、10分弱でネイキッドチキンタコのコンボ(税込650円)が手元にやってきました。


紙ケースに包まれた茶色いタコス。


ネイキッドチキンタコは揚げたてでめちゃくちゃ熱く、紙ケースを使わず素手で触ろうとするとヤケドしてしまいそうなほど。


交通系ICカードと比べるとサイズはこんな感じ。


ネイキッドチキンタコと、タコベルのレギュラーメニューであるタコス(ソフトシェル)を比べたところ。フライドチキンの大きさは、トルティーヤよりも一回り小さい感じでした。


レギュラーのタコスに包まれている具は野菜・チーズ・肉に、ぴりっと辛いサルサですが……


ネイキッドチキンタコは包む生地自体が肉でできていることもあって、具は野菜とチーズのみ。ソースは赤いサルサではなく、白い特製マヨソースです。


冷めないうちにさっそく食べてみます。


タコスの生地は「フライドチキン」とのことでしたが、食感はどちらかというとチキン・ナゲット。衣は揚げたてサクサクで、中の肉はぷりっと弾力があります。「チキンで包むタコスなんて食べにくいのでは?」と食べる前は思っていましたが、ほどよい大きさと紙ケースのおかげとても食べやすく感じました。また、チキンがまるごと生地になるとかなりくどい味わいなのではと予想していたものの、実際に食べてみるとみずみずしい野菜のシャキシャキした食感と、シーザードレッシングのような酸味のある特製マヨソースでさっぱりしていて、食が進んであっという間に完食。


ネイキットチキンタコは単品480円、コンボ780円で、東京ドーム内店を除く全国のタコベルで、2019年7月9日(火)から期間限定で注文可能。また、ネイキッドチキンタコは2019年7月9日から7月18日(木)まで、ドリンクとサイドメニューがセットになったコンボが税込780円ではなく税込650円で提供されます。

さらに、2019年7月9日から7月31日(水)まで、タンクトップ・キャミソール・チューブトップを着用して、レジの店員に以下の画像のポーズをすることで半額の税込390円で購入できる「最強チキンチャレンジ」が開催されています。全店合計で1万セットまでの限定チャレンジとのことなので、筋肉に自信のある人はぜひ挑戦してみてください。

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in 試食, Posted by log1i_yk

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