カツ丼にキーマカレーうどんをのせた炭水化物オン炭水化物の究極形態「カレーうどんカツ丼」が登場したので食べてきた
もりもりのご飯の上に揚げたてチキンカツとキーマカレーうどんを載せた炭水化物のオンパレード「カレーうどんカツ丼」が2019年6月21日(金)よりかつやに登場しています。過去にはポテカレーうどんパンなる食べ物も生み出されたことがありましたが、明らかにそれとは比べものにならないボリュームだったので、実物を食べてきました。
カレーうどんカツ丼
http://www.arclandservice.co.jp/katsuya/fair/fair2.html
かつやに到着。
店頭では「SUPER HUNGRY SALE!!」ということで炭水化物満タンなカレーうどんカツ丼がでかでかとアピールされていました。
注文後、10分ほどでカレーうどんカツ丼が到着。もりもりのご飯がうどんの下に隠れていることを知らなければ、ドライカレーうどんのようにも見える見た目です。
全長123.8mmのiPhone SEと比較するとこんな感じ。
さっそく麺から食べてみたところ、ひき肉たっぷりのキーマカレーが絡んだうどんはかなりのスパイシーさで、ビリビリとシビれるような刺激が脳へと伝わり、鼻の上などが徐々に汗ばんできます。ただし、辛いだけではなくて、フルーツっぽい甘みや旨みが感じられるやみつきになる味です。
うどんの下にはご飯がぎっちり。
ご飯にもしっかりカレーが染みこんでいます。「今日はカレーライスにするかカレーうどんにするか悩む!」という時にどちらも楽しめるというぜいたくな解決策です。
チキンカツは衣のパン粉が粗めでザクザクとした食感。カツ自体にほんのり味がついているので、カレーで舌がヒリヒリした時の箸休め的な位置付けにもなります。
また、丼ではなくカレーうどんカツ定食としての提供もあります。
鉄皿のサイズはこのくらい。
ごはんに染みまないぶん、カレーがさらにうどんにしっかり絡むことになり、一口めの辛さ&濃厚さは丼よりも強烈です。
お好み焼きややきそばをご飯を食べる、というのと同じスタイルでカレーうどんを食べる感じ。ほぼほぼ炭水化物で構成された定食なので、標準的な定食よりもボリューミーで、はらぺこの成人男性でも十分満足することができます。
なお、カレーうどんカツ丼は税込637円で、カレーうどんカツ定食は税込745円となっています。
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