「豚バラ肉と白菜」という鉄壁コンビをあんかけで仕上げた「豚バラ白菜あんかけ」をはなまるうどんで食べてきた
鍋料理の具材の定番の一つである「豚バラ肉+白菜」という名コンビを、帆立や海老、牡蠣などの海鮮からとったスープであんかけ仕立てにした「豚バラ白菜あんかけ」が2018年12月19日、はなまるうどんで冬の期間限定メニューとして登場しました。「身も心も芯まで温まる」という一品がどんな味に仕上がっているのか、実際に食べてきました。
心もあったまる「豚バラ白菜あんかけ」12月18日(火)より販売開始 はなまるニュース 2018年 | はなまるうどん
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【予告】12月18日(火)より素材の旨みを活かした 「豚バラ白菜あんかけ」を全国のはなまるうどんで販売します✨こだわりのあんには帆立や海老、牡蠣など海鮮の旨味をふんだんに加えた「清湯スープ」を使用。寒い季節におすすめの新メニューです。ぜひご賞味ください????https://t.co/Tq7jZKeDSy pic.twitter.com/Lcxh5ZShPX
— 【讃岐】はなまるうどん (@hanamaru_udon) 2018年12月14日
はなまるうどんに到着。
店頭には「豚バラ白菜あんかけ」の垂れ幕が掲げられていました。なお、この新メニューは、うどんと丼の2種類が提供されています。
今回は「豚バラ白菜あんかけ丼」と「豚バラ白菜あんかけうどん 小」のセットを注文。セット価格で税込810円でした。
うどんに顔を近づけると、あんかけスープからダシのいい香りが漂ってきました。うどんの上には白菜と豚バラ、そしてネギがドサッとのせられており、下のうどんがほとんど見えない状態に。
まずは白菜と豚バラ肉、ネギを食べてみると、甘くトロッとした白菜に豚バラ肉のコクと甘みが感じられ、予想を裏切らない名コンビの味わい。そのコンビを、海鮮からダシをとった「清湯スープ」を使ったあんかけが包み込むことで、まさに冬にピッタリといえそうな温まる一品となっています。
うどんと一緒に食べるとさらにグッド。ごま油で仕上げたというあんかけスープがうどんにしっかりと絡み、味わいを強く感じることができます。
そして、そのコンビをご飯の上にのせたのが「豚バラ白菜あんかけ丼」。丼は、このように片手で軽く持てる程度のサイズ。単品では税込380円のメニューですが、うどん類とセットにすると税込280円となります。
丼になった「豚バラ肉+白菜」もなかなかナイスで、あんかけがしっかりとご飯にからんで、こちらもコクのある味わいを楽しめる一品となっていました。
「豚バラ白菜あんかけうどん」はサイズが「小(税込530円)」「中(税込630円)「大(税込730円)」の3タイプ用意されており、一部店舗を除く全国のはなまるうどんで2019年1月下旬までの期間限定販売の予定となっています。
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