試食

紅茶の風味が香り口溶け柔らかなミニストップの3週間限定スイーツ「無限ミルクティープリン」を食べてみた


2018年10月23日(火)より、「いつまでも食べられるおいしさ」をコンセプトに開発されたミニストップの「無限スイーツ」シリーズ第22弾、「無限ミルクティープリン」が3週間限定で登場しています。ミルクティープリンにミルクソースを合わせて最後まで飽きずに食べられるように仕上げたとのことで、どんな味になっているのか食べて確かめてみました。

アールグレイ香る 無限ミルクティープリン
(PDFファイル)https://www.ministop.co.jp/corporate/release/assets/pdf/20181022_10.pdf

「無限ミルクティープリン」(税込348円)は、透明のプラスチック製容器に紙のタグが貼られただけのシンプルなパッケージ。


交通系ICカードと比較すると大きさはこんな感じ。


容器は緩やかな曲面を描いていて、側面から見ると下部の薄茶色をしたミルクティープリンの部分と、その上部にかけられたミルクソースの白色がわかります。ミルクティーにはアールグレイを使用しているとのこと。


原材料名には「牛乳」「乳等を主要原料とする食品」といったミルク系の材料に加え、「紅茶」「製菓ペースト(紅茶)」といった紅茶系の材料も含まれており、ミルクティーの風味を再現しようとしていることがわかります。熱量は1個あたり305kcal。


さっそくフタを開けてみると、カップの表面はミルクソースで満たされており、ミルクの甘い香りがひろがります。


スプーンですくうと、上部のミルクソースはムースのようになっていました。その下にあるプリンと一緒に食べてみると、ミルクティーの風味がまろやかなミルクと相まってミルク感の強いミルクティーといった味わいです。


ミルクティープリンはぷるんとした弾力があり、アールグレイ特有のかんきつ系の匂いがほのかに香ります。プリンは口の中でまったりと溶けていき、しつこすぎない優しい甘さで最後まで飽きずに食べられる味わいになっていました。


「無限ミルクティープリン」は全国のミニストップで、2018年10月23日(火)から3週間限定で提供されています。

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in 試食, Posted by log1h_ik

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