ゲーマーの夢を叶える「寝ながらゲーミング」「ゲーマー秘密基地」などゲーミング家具ブランド「Bauhutte」ブースに行ってきた
ゲーミング家具を取り扱うオフィスチェアブランド「Bauhutte」が東京ゲームショウ2018にて、「寝ながらゲーミングが行えるデスク」や「ゲーム専用の秘密基地」といったゲーマーの夢を叶えてくれるかのようなアイテムを多数集めた「デスク秘密基地計画」という企画を行っています。一歩先を行くゲーミング環境を構築するのにピッタリなアイテムの数々を、実際に見て体感してきました。
【TGS2018】Bauhutte × ROG コラボ出展特設ページ | Bauhutte
http://www.bauhutte.jp/tgs/
幕張メッセの9ホール中央あたりに「デスク秘密基地化計画」の文字が。
「一体どんな計画なんだ?」と近寄ってみます。
すると、「秘密基地化計画」の文字にふさわしいまさしく秘密基地っぽい何かを発見。チラリと中をのぞいてみると、PCやデスクが置かれており、この秘密基地の中でゲームがプレイできるようになっています。「ゲームをプレイしている様子を見られたくない」という人にはピッタリ(?)なアイテムかも。
中のデスク周りにはASUSのゲーミングマウス「ROG Pugio」や、ゲーミングキーボードの「ROG Claymore」など。まさにゲーマーにとっては夢のような空間です。
「秘密基地なんだからさぞや狭いんだろうな」と思いきや、足がまっすぐ伸ばせました。背の高い人でもくつろいで過ごせる広さはあります。
秘密基地の横にはSNS映えしそうな「デバイスウォール」が。こちらは東京ゲームショウ2018で初公開とのこと。
ブース正面にはぐうたらゲーマー垂涎の「寝ながらゲームシステム」が。
実際に寝てもらうとこんな感じで、120度くらいまでリクライニングした状態でも見やすくなるように、モニターは斜め下向きに固定されています。だらだらゲームの大会を観戦したり、アニメを見たりするのに最適。
チェアには「ゲーミングシート BC-950RR」がついていました。手洗いが可能なので、下着のままチェアに座って汗をかいたりして汚しても安心です。
こちらはデスク自体に肘置きがくっついた「システムゲーミングデスク」。公開前なので製品番号もまだとのこと。
そしてなんと日本初公開のゲーミングヘッドホン「ROG Delta」が。実際に試着することも可能です。
ASUS特製ゲーミングPCを下から支えるのは、こちらも初公開の「PCディスプレイワゴン」。
また、ブース内にはレースゲーマー向けの「レーサーズコクピット」や……
「サイクリングゲーミング」などの変わり種ゲーミング家具が展示されています。
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