予想のつかない辛さが印象的なサブウェイの「アボカドチキン チポトレ」と「アボカドベーコン チポトレ」を食べてきた
野菜をたっぷり挟んだサンドイッチで有名なサブウェイが2018年8月29日から期間限定で森のバターと評されるアボカドにフィーチャーしたアボカドフェスタキャンペーンを開催しました。キャンペーン期間中は「アボカドチキン チポトレ」と「アボカドベーコン チポトレ」の2つのサンドイッチを販売するとのこと。実際、どんな味が楽しめるのか、行って確かめてきました。
人気のアボカドを思う存分楽しめる『アボカドフェスタ』キャンペーン│サブウェイの新着情報│プレスリリース│おいしい!をはさもう。野菜のサブウェイ公式サイト
https://www.subway.co.jp/press/year2018/news2335/
サブウェイに到着。
早速店員さんに注文してみます。サブウェイではサンドイッチに使うパンを、しっとりもちもち食感の「フラットブレッド」、小麦胚芽入りのパンにハチミツ、オーツ、大豆をプラスした「ハニーオーツ」、プレーンなパンにゴマをトッピングした「セサミ」、小麦胚芽入りのパン「ウィート」、プレーンなパン「ホワイト」という5種類のパンから選べ、さらに選んだパンを焼くか焼かないかまで指定可能です。
また、トッピングの野菜も「レタス」「トマト」「ピーマン」「レッドオニオン」「ニンジン」の5種類から自由にトッピングできます。
いろんな組みあわせを試してみたいものですが、さすがに食べきるのは無理なので、店員さんオススメの組みあわせでオーダーしました。左が「アボカドチキン チポトレ」、右が「アボカドベーコン チポトレ」でどちらも税込530円でした。
サンドイッチはiPhone 7と同じくらいの大きさ。
早速、アボカドチキン チポトレから食べてみます。店員さんオススメのアボカドチキン チポトレの組みあわせは、「パンをハニーオーツで焼き」、野菜は「レタス」「トマト」「ピーマン」「レッドオニオン」「ニンジン」の5種類全部のせでした。
サンドイッチを広げてみると、トッピングの野菜の他にローストチキンと緑色のペーストしたアボカドが挟まれていて、これらに肌色のチポトレ サウスウェストソースがかけられていました。
食べてみると、野菜やアボカド、チキンの味わいとチポトレ サウスウェストソース特有のしょっぱさとコクのある風味を感じることができ、これらの相性は抜群。一口目を食べた印象はローストチキンの入ったフレッシュサラダをサンドイッチにして食べたような爽やかさを感じていたのですが、その直後から一気に印象が変わります。一口食べ終わったあたりから、ピリピリした辛さが徐々に口の中全体に広がってきて、最終的には舌がビリビリするほどの強い辛みに変化。汗をかくほどの辛さではないものの、明らかに強い辛みが襲ってくるので、辛いものが苦手な人は注意が必要です。
次に、アボカドベーコン チポトレを食べてみます。店員さんオススメのアボカドベーコン チポトレの組みあわせは、「パンをハニーオーツで焼き」、野菜は「レッドオニオン」「トマト」「レタス」の3種類のトッピングでした。
トッピングの野菜を除き、アボカドベーコン チポトレには、以下の画像のパンからはみ出したスモークベーコンの他に、緑色のアボカドのペーストと……
桜のチップでスモークしたセミドライソーセージが挟まれていました。
食べてみると、先ほどのチキンとは違い、スモークされたベーコンやセミドライソーセージに香辛料がまぶされていることもあって、より香ばしい風味を感じることができます。食べごたえの面では、チキンの歯ごたえがあるアボカドチキン チポトレの方に分がありますが、サンドイッチの肉の風味やチポトレ サウスウェストソースの風味と辛さをより感じられるという点ではアボカドベーコン チポトレの方が上という印象でした。
「アボカドチキン チポトレ」と「アボカドベーコン チポトレ」は2018年8月29日から2018年10月9日までの期間限定で販売しています。
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