もっちりバンズにとろける厚切りチーズが合わさった「金の月見バーガー」など新商品をマクドナルドで食べてみた

マクドナルドの秋限定定番メニューである「月見バーガー」シリーズに、バター香るバンズと厚切りチーズに秘伝の月見ソースが絶妙な味わいという「金の月見バーガー」が2018年8月29日(水)から新登場します。また、国産の巨峰果汁を使用した炭酸ドリンク「マックフィズ 巨峰」「マックフロート 巨峰」と、北海道限定のチョコバーである白いブラックサンダーとマックフルーリーがコラボした「マックフルーリー 白いブラックサンダー」も同日に登場するとのことで、早速食べてみました。

「金の月見バーガー」新登場！新たに「マックフィズ/マックフロート 巨峰(果汁1%)」も登場！
http://www.mcdonalds.co.jp/company/news/2018/0824a/

「マックフルーリー 白いブラックサンダー」
http://www.mcdonalds.co.jp/company/news/2018/0823a/

マクドナルドに到着。

早速新商品の「金の月見バーガー」(税込390円)と通常の「チーズ月見バーガー」(税込370円)を注文しました。なお、金の月見バーガーにはサイドメニュー(マックフライポテトMサイズ・チキンマックナゲット5ピース・サイドサラダ・スイートコーンのいずれか1つ)とドリンクMサイズが付くバリューセット(税込690円)もあります。

左が金の月見バーガーで、右がチーズ月見バーガー。横に並べて比べてみると、バンズが違うことが一目でわかります。金の月見バーガーのバンズは黄色がかっており、通常のチーズ月見バーガーと違ってゴマがないのが特徴です。

上から見ると、バーガーの外周は金の月見バーガーのほうがチーズ月見バーガーよりもやや小さい模様。

横から見ると、金の月見バーガーに使われているバンズは、チーズ月見バーガーのバンズと比べて分厚くふっくらしているようです。

チーズの色も金の月見バーガーのほうが鮮やかな黄色で、厚さもかなり分厚くなっていました。

バンズを外してみると、金の月見バーガーにはオーロラソースがたっぷりと塗られています。

金の月見バーガーを食べてみると、バンズ自体にバターが使われていることで塩気が強くなり、コショウがきいていてスパイシーな味わいになっているので、フレンチマスタードを連想してしまいます。バンズは見た目通りふわふわとしていて、もっちりとした食感を楽しむことができました。チーズの味も濃厚になっていて、コショウの刺激とトマトの酸味が感じられるオーロラソースとの相性は抜群です。

比較のため通常のチーズ月見バーガーも食べてみると、金の月見バーガーと比べてバンズは固めでチーズの味もあっさりした感じ。それにより、ベーコンの味を強く感じられるようになっていました。

同じく本日発売の新製品「マックフィズ 巨峰」(税込250円)と「マックフロート 巨峰」(税込310円)は、巨峰を連想させる薄い紫色がきれいなドリンクです。

ドリンク部分を横から見ると、底のほうに紫色の巨峰ドリンクがたまっており、炭酸水の割合が多い上部とコントラストを作っています。

まずはマックフィズを飲んでみると、予想以上に巨峰の味がしっかりしていて、炭酸のシュワシュワ感とフルーティーな甘みと酸味が非常に爽快。まだ暑さの残るこの時期にピッタリのドリンクです。

マックフロートにはソフトクリームがたっぷりとトッピングされています。マックフィズとマックフロートの違いはソフトクリームのトッピングの有無だけなので、下のドリンク部分はマックフィズ 巨峰と同じ。

フロートはドリンクと一緒に提供されるスプーン型のストローですくってデザートのように食べることができます。巨峰の炭酸ドリンクと交互に楽しむことで、まったりとしたソフトクリームの甘さと爽快な巨峰ドリンクの違ったフレーバーを楽しめます。

「マックフルーリー 白いブラックサンダー」(税込320円)は、「白いブラックサンダー」のロゴをあしらったパッケージに入っていました。

ブラックサンダーを連想させる黒いビスケットが、白いソフトクリームに混ぜられています。

食べてみると、ホワイトチョコを感じるミルクっぽいテイストと、ビスケットから感じるダークチョコレートの風味とザクザクとした食感が確かに「白いブラックサンダー」を連想させてくれました。

金の月見バーガーとマックフィズ 巨峰、マックフロート 巨峰は2018年8月29日(水)から2018年10月中旬まで、白いブラックサンダーは2018年8月29日(水)から2018年9月中旬までの期間限定商品となっています。