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フシギバナのスラッと伸びる長い足に世界中のポケモンファンが困惑中


1996年に発売されたポケットモンスターシリーズの記念すべき1作目となる「ポケットモンスター 赤・緑」は、ゲームボーイ向けのタイトルということで画面上に表示されるドット絵で151匹のポケモンが表現されていました。そして2018年11月に登場するシリーズ最新作の「ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ・Let’s Go! イーブイ」では、ポケットモンスター 赤・緑がNintendo Switchの最新のグラフィックでよみがえることとなるわけで、より高精細かつ動きをつけてさまざまなポケモンが表現されています。そんな新作ポケモンのムービーが公開されたところ、「あのポケモンがこんな動きをするなんて……」と一部のファンに予想外の衝撃を与えています。

Venusaur's Legs Are Freaking People Out
https://kotaku.com/venusaurs-legs-are-freaking-people-out-1828125306

Pokémon fans are freaking out after realizing Venusaur is a frog
https://mashable.com/2018/08/06/pokemon-venusaur-frog/

海外で話題となったのは以下のムービー。シリーズ新作の「ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ・Let’s Go! イーブイ」ではポケモンを連れ歩くことが可能なのですが、この機能を使ってフシギバナと一緒にフィールドを駆け回る様子が多くのファンにとっては衝撃的だったようです。

【公式】『ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ』連れ歩きたいポケモン5・フシギバナ - YouTube


「僕はフシギバナがカエルみたいに動くことを知りたくなかったよ……」と、カエルのようにピョンピョン飛び跳ねる姿がお気に召さなかった模様。


「フシギバナをこれまでのように見ることはできなくなってしまったよ」というツイートと共に、フシギバナがカエルのようにバタフリーを食べようとするイラストを投稿するユーザー。


「走っている時のフシギバナの伸びた足は呪われているかのようだ」


「暗い路地裏で時速80マイル(約128km)で走ってくるこんなフシギバナを見たらあなたはどうしますか?」


足が長いとこんな感じで表現の幅が広がるよ、と苦し紛れのツイートでフシギバナを擁護するユーザーも現れます。


1998年に登場した「ポケモンスタジアム」の頃からフシギバナの足は長かった、という指摘もあります。


当然のごとく(?)日本でもフシギバナのスラッと伸びる足が話題となっていました。


こんなに足が長いと、通常時はこうなってしまうのでは、という指摘。


普段は膝を曲げているので気にならない、と解説する人も登場。


なお、「ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ・Let’s Go! イーブイ」では相棒ポケモンの髪型を変更できるようになっており、この機能も世界中で賛否両論に評価が割れていました。

ポケモンは髪型の変更を許されないのか?新作ポケモンで実装される髪型変更機能に「酔っ払って深夜3時にセルフカットしたみたい」と世界中で賛否両論 - GIGAZINE

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in 動画,   ゲーム, Posted by logu_ii

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