ハローキティ×東京ばな奈のコラボによる空港限定のお土産「銀座のアップルケーキ」を食べてみました
東京ばな奈とサンリオがコラボして誕生した「銀座のアップルケーキ」は成田空港と羽田空港の国際線ターミナルで限定販売され、日本(東京)のお土産として外国人観光客に人気です。この銀座のアップルケーキが、東京駅至近の大丸東京店で2018年7月25日から期間限定販売されているので、どんなスイーツなのか試しに食べてみました。
「銀座のアップルケーキ」です。
https://www.tokyobanana.jp/products/apple_cake.html
大丸東京店の1階入り口に……
こんな感じの特設ショップが登場しています。
東京ばな奈とハローキティのコラボレーションで誕生した空港限定の「銀座のアップルケーキ」が、空港を飛び出して限定販売されています。
ということで、東京土産として購入してみました。
「銀座のアップルケーキ」は、赤を基調にしたパッケージ。8個入りは税込1188円です。
もちろんキティちゃん(キティホワイト)が描かれています。
賞味期限は7日で、冷暗所での保管が推奨されています。
紙の包装を取ると、白地に赤の箱。
その中にはキティちゃんのトレードマークのリボンが描かれた包装に入った「銀座のアップルケーキ」が8個入っていました。
キティ印のアップルケーキの解説書も付属しています。
キティホワイトの説明もあり。「銀座のアップルケーキ」は、身長が「リンゴ5コ分」、体重が「リンゴ3コ分」というおなじみの例えにちなんだアップルケーキというわけです。
アップルケーキは一つずつパッケージングされています。
卵型のアップルケーキは、表面にキティちゃんが描かれていました。
中身を確認するためにナイフを入れると……
スポンジの中に白い「ミルククリーム」と赤みがかった「リンゴジャム」がぎっしり詰まっていました。
「銀座のアップルケーキ」は東京ばな奈と同じくしっとり柔らかいスポンジ生地。食べてみると、東京ばな奈とまったく同じ食感ですが、バナナフレーバーではなくしっかりとしたアップル味。「東京ばな奈のバナナ味をアップル味に変えたもの」という、コンセプトそのまんまの味というのが率直な感想でした。
「銀座のアップルケーキ」は、4個入りが税込648円、8個入りが税込1188円で、2018年8月15日(水)まで大丸東京店の1階フロア「ほっぺタウン和洋菓子MVPスイーツ」で期間限定で販売されています。
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