こだわりの「かつ」を使ったジューシーな「発酵熟成肉黒毛和牛と黒豚の極メンチかつサンド」とぷりぷりの「6尾まるごと極海老かつサンド」をウェンディーズ・ファーストキッチンで食べてみた
「国産の発酵熟成黒毛和牛」と「国産の黒豚」を使ったメンチカツと、ぷりぷり食感のエビを6尾を揚げたカツをそれぞれ挟んだ、「発酵熟成肉黒毛和牛と黒豚の極メンチかつサンド」と「6尾まるごと極海老かつサンド」が「ファーストキッチン」「ウェンディーズ・ファーストキッチン」で2018年5月10日(木)から登場しています。こだわりのかつサンド「極かつサンド」として提供される2つのサンドを食べてみました。
2018 05.09~あなたはどちらの“かつ”を極める?~ 5月10日より2種のこだわり”かつサンド”を販売!|NEWS - Wendy's x First Kitchen
http://wendys-firstkitchen.co.jp/news/index.php?ym=201805
2018 05.09~あなたはどちらの“かつ”を極める?~ 5月10日より2種のこだわり”かつサンド”を販売! |NEWS - First Kitchen
http://www.first-kitchen.co.jp/news/?nwid=466
ウェンディーズ・ファーストキッチンに到着。
お店の前には「またとない!」「 ただならぬ!」というフレーズが添えられた極かつサンド2つの登場を知らせる垂れ幕があります。早速、「発酵熟成肉黒毛和牛と黒豚の極メンチかつサンド」と「極海老かつサンド」を注文します。
20分程で両かつサンドが到着。両商品は過去の人気メニューを更にパワーアップさせたというこだわりのかつサンドです。運ばれてきたものは揚げたてのアツアツで、店員さんに「熱いので気をつけて下さい」と言われました。
両かつサンドの見た目はこんな感じ。左が「発酵熟成肉黒毛和牛と黒豚の極メンチかつサンド」で、右が「極海老かつサンド」です。
長辺13.8cmのiPhone 7を並べると、大きさはこんな感じ。左のメンチかつを挟んだサンドの方はレタスがはみ出ています。
「発酵熟成肉黒毛和牛と黒豚の極メンチかつサンド」(単品:税込460円)から食べてみます。名前の通り、「国産の発酵熟成黒毛和牛」と「国産の黒豚」をあわせたメンチカツを使用した一品。
マヨネーズが塗られたバンズを外すと、レタスと円を描くようにソースが塗られたメンチカツとチェダーチーズが見えます。
食べてみると、揚げたてサクサクの衣の中から、熟成肉と黒豚のジューシー肉汁とうま味が広がります。一緒に挟まれているチェダーチーズがコクをプラスしているのもグッド。メンチカツのなかにはパサパサのものもありますが、このメンチカツはパサつきが皆無で、柔らかく仕上がっています。
「6尾まるごと極海老かつサンド」(単品:税込480円)を食べてみます。エビを6尾を並べて揚げた「海老かつ」をサンドした一品。
特製のタルタルソースが塗られたバンズを外すと、たっぷりの千切りキャベツと、とんかつソースが塗られた「海老かつ」が挟まれているのがわかります。
食べてみると、エビのぷりぷりとした食感と共に濃厚な香りが漂います。エビの揚げ物を使ったハンバーガーやサンドはいくつかある中で、このサンドのエビかつは厚さが1cmほどあるので食べごたえがあります。加えてシャキシャキのキャベツが食感のアクセントを、タルタルソースがコクを加えていて挟まれている具も相性バツグンです。
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