吉野家で6年ぶりに復活した鶏肉メニュー「鶏すき丼」を食べてみた
吉野家の新商品「鶏すき丼」が2018年4月26日(木)に登場しました。吉野家で鶏肉を使ったメニューが出るのは2012年11月以来、約6年ぶりということなので、その復活を噛みしめに食べに行ってきました。
吉野家の『鶏すき丼』発売のお知らせ | 吉野家公式ウェブサイト
https://www.yoshinoya.com/news/2018/news20180425/
吉野家にやってきました。
注文したのは「鶏すき丼」の並盛(税込450円)。
3分弱で鶏すき丼が到着。
丼の大きさは長辺13.8cmのiPhone 7と比べるとこんな感じ。
ごはんの上には甘辛いタレであえた鶏もも肉と玉ねぎ。そして、中央に半熟玉子が鎮座しています。
山椒が別添されています。
リリースに「店内調理にこだわり」とあるように、鶏もも肉は店内で蒸し注文を受けてからタレとあえることで、歯ごたえとうま味を両立しているとのこと。
食べてみると、鶏肉は柔らかくてジューシーで肉のうま味が感じられて、パサつきは皆無。玉ねぎはシャキシャキしていて甘めのタレの相性は抜群。鶏肉にタレがかかっていない部分は鶏肉本来の味を感じられます。
半熟玉子を割って食べるとクリーミーでコクを加えられて、鶏すき丼に変化を加えられます。
山椒をかけると、甘くてやさしい味付けに爽やかでピリッとした刺激が加わり、飽きることなく食べられました。
鶏すき丼は一部の店舗を除いた全国の吉野家で注文可能。並盛が税込450円で、大盛が550円となっています。
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