ビター&ホワイトチョコの数量限定「MOW(モウ)ダブルチョコレート」を食べてみた、ガーナ産カカオ100%でいつもと何が違うのか?
森永乳業のアイスブランド「MOW(モウ)」シリーズから、「MOW(モウ)ダブルチョコレート」が2018年1月15日(月)より登場しました。ガーナ産チョコ100%で、高温焙煎で苦みを強めたというカカオマスを使用したビターチョコアイスと、カカオバターを使用したホワイトチョコアイスの2種類を混ぜ合わせており、数量限定のこだわりの仕上がりになっているとのことなので、早速食べてみました。
MOW(モウ)ダブルチョコレート | アイスクリーム | 商品紹介 | 森永乳業株式会社
http://www.morinagamilk.co.jp/products/icecream/mow/4854.html
「MOW(モウ)ダブルチョコレート」のパッケージはこんな感じ。ガーナ産カカオ100%使用としっかり書かれています。
原材料名には乳製品・砂糖・水あめ・植物油脂と並び、その後ろに「カカオマス」の文字。ハイカカオチョコレートだとカカオマスが先頭に来ているので、がっつり「カカオ」という感じはないようです。
カロリーは1カップあたり224キロカロリー。
パッケージを外すと、「MOW(モウ)ダブルチョコレート」のシンプルなカップが出てきます。
ふたを外すと、薄いチョコレート色のアイスが現れました。
よく見ると、茶色の部分と白色の部分が入り交じっていることがわかります。
スプーンですくってみると、濃い茶色のビターチョコアイスと白色のホワイトチョコアイスが層状に重なり合っています。食べてみるとビターチョコの苦みがある甘さが強く感じられ、続いてホワイトチョコのまろやかな甘みが広がります。アイスにはミルク感も強く感じられますが、チョコの風味もそれに負けることなく上手に調和していて、上品でキメの細かい口触りも楽しめるアイスになっていました。
しばらくアイスを食べ進めてカップの中まで到達すると、ダークチョコアイスとホワイトチョコアイスのきれいな色の重なりがわかります。
なお、「MOW(モウ)ダブルチョコレート」は希望小売価格が税抜130円。全国の小売店で数量限定販売されています。
・関連記事
ミルクレープの生みの親がたどりついた「20層のミルクレープ」が食べられる「casaneo」の1号店に行って全メニュー制覇してきた - GIGAZINE
甘塩っぱさがクセになるチップスターとチョコがコラボした不二家「チップスターチョコレート」を食べてみた - GIGAZINE
爽快なミントと甘いチョコがマッチするセブン限定スイーツ「チョコミントの和ぱふぇ」「ざくざく食感チョコミントシュー」を食べてみた - GIGAZINE
通常より20円も高い高級ブラックサンダー「ブラックサンダー大人のプレミアム」を一足先に食べてみた - GIGAZINE
「けものフレンズ」のフレンズたちが食べる「じゃぱりまん」がファミリーマートで実際に登場、チーズカレー&チョコ(ラム酒風味)2種類を食べてみました - GIGAZINE
・関連コンテンツ