マシュマロの雪だるまがストロベリーホイップの上でほほえむ「タリーズスノーマンラテ」を飲んでみました
雪だるまの形をしたマシュマロが目を引く「タリーズスノーマンラテ」が、タリーズコーヒーの全国店舗で2018年1月10日(水)から提供されています。「タリーズスノーマンラテ」は2015年に北海道限定メニューとして登場以降少しずつ取扱いエリアを拡大し、昨年にはついに全国デビュー。今年はホイップが淡いピンク色のストロベリーホイップになっているとのことなので、実際に飲んでみました。
今年も登場!マシュマロの雪だるまがぷかぷかと浮かぶ「タリーズスノーマンラテ」を1月10日(水)より発売
https://www.tullys.co.jp/company/pressrelease/2018/01/snowmanlatte_2018.html
「タリーズスノーマンラテ」は、北海道・東北・北信越エリア限定メニューだった2016年版もGIGAZINEで記事化済み。
雪だるまの顔をマシュマロ&チョコで自由に作れるタリーズ「スノーマンラテ」を飲んでみた - GIGAZINE
タリーズコーヒーにやってきました。
店頭にはポップが置かれて、タリーズスノーマンラテがアピールされていました。
タリーズスノーマンラテのトールサイズ(税込590円)です。アイスとホットの2種類があったので、どちらも注文してみました。
マシュマロでできた雪だるまにチョコペンで描かれる顔やネクタイはひとつひとつ違うとのことで、アイスとホットではネクタイの形が違いました。またどちらも頬にピンク色の紅がさされているのがキュート。
雪だるまは淡いピンク色のストロベリーホイップの上に寝そべっています。ホイップの上にかかっているホワイトチョコソースやクランチも相まって、まるでマグカップの中に雪のジオラマがすっぽり収まっているようです。
ストロベリーホイップを一口食べてみると、しっかりとイチゴの香りと甘みがあり、下にあるラテの苦みとバランスがとれています。
ホイップをすくって食べていたところ、すくった隙間から雪だるまがずぶずぶとラテの中に沈んでいくのが見えました。ストロベリーホイップでしっかりフタがされているので、ラテは冷めずに熱いままで、マシュマロでできた雪だるまは重みで沈みながら少しずつ溶けていきます。
慌てて雪だるまを救出すると、チョコペンで描かれた顔が少し流れてしまいました。マシュマロとストロベリーホイップをラテに少しずつ溶かしながら飲むと、甘さの変化を楽しみながらラテを飲むことができます。
こちらはアイスのタリーズスノーマンラテです。雪だるまの表情はホットと少し違います。
ホットと同様に、アイスにもストロベリーホイップがこんもりとラテの上に盛り付けられていました。
ただしアイスはラテにマシュマロやホイップが溶けにくいため、ホットと違って甘さが変化するということはありません。寒い日にアイスラテを飲んだら体が冷えないだろうかと心配でしたが、店内は暖房がよく効いていたのでそれほど気にはなりませんでした。
タリーズスノーマンラテはタリーズコーヒーの全国店舗で、2018年1月10日(水)から提供されています。
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