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レゴブロックをテープ状にした「Nimuno Loops」であらゆる場所にレゴブロックを連結可能に


貼り付けるだけであらゆる場所にレゴブロックを連結できるという、レゴブロックをテープ状にしてしまったのが「Nimuno Loops」です。何度も貼り直すことができ、貼る場所に合わせて曲げたり、カットしたりすることが可能なレゴテープとなっています。製品化に向けて資金を集めているIndiegogoのプロジェクトは、記事作成時点で目標出資額の3000%の資金が集まっています。

LEGO Compatible Adhesive Tape - Nimuno Loops | Indiegogo
https://www.indiegogo.com/projects/lego-compatible-adhesive-tape-nimuno-loops#/

「Nimuno Loops」がどのようなテープなのかは、以下のムービーを見るとよくわかります。

NIMUNO LOOPS - LEGO® COMPATIBLE TAPE IS HERE - YouTube


重力に逆らって、垂直の壁にレゴブロックが引っ付いています。


これを可能にしているのがレゴテープ「Nimuno Loops」


レゴブロックの突起面の裏側は接着面になっており、好きな場所に貼り付けられます。裏面に貼ってある紙を剥がすと接着面が使えるようになるのですが、どのようにして何度でも貼り直せるかの記載はありません。


一度貼り付けた後も、貼り直しは何度でも可能。


貼り付けたテープにはレゴブロックを連結できます。


好きな形にカットすることも可能。


ナナメにカットしたNimuno Loopsを4枚合わせて、八角形のパーツができあがりました。


曲げた状態で形を保持できるので、アイデア次第でレゴの幅が広がります。


縦だけでなく、横に曲げてもOK。


レゴとはまったく関係のないオモチャをレゴ化することも可能です。


Nimuno Loopsはどこにでも貼り付けられます。以下は自転車のハンドルバーをレゴ化したもの。


スマートフォンや水筒に貼り付ければ、オリジナルのアクセントを加えられます。


お気に入りのスニーカーに巻き付ければポップな雰囲気になります。


なお、Nimuno LoopsはIndiegogoで出資を募集中です。出資プランは以下のようになっています。

・11ドル(約1300円):「青ロール×2(各1メートル)」or「赤ロール×2」or「緑ロール×2」or「グレーロール×2」or「赤・青ロール×1本ずつ」or「緑・青ロール×1本ずつ」
・22ドル(約2500円):「青ロール×4(各1メートル)」or「赤ロール×4」or「グレーロール×4」or「赤・青ロール×2本ずつ」or「緑・青ロール×2本ずつ」or「青・赤・緑・グレーロール×1本ずつ」
・50ドル(約5700円):「赤・青ロール×5本ずつ」or「青・グレーロール×5本ずつ」
・67ドル(約7700円):「青・赤・緑ロール×4本ずつ」
・108ドル(約1万2400円):「青・赤・緑ロール×7本ずつ」
・250ドル(約2万8700円):「青・赤・緑・グレーロール×12本ずつ」
・500ドル(約5万7000円):「青・赤・緑・グレーロール×25本ずつ」
・2000ドル(約23万円):各色合計900ロール詰め合わせ


なお、製品はいずれも2017年7月ごろの到着予定で、日本に発送が行われる場合の送料は出資前の決済ページで確認できます。出資の締め切り期間は残り1カ月ほどです。

LEGO Compatible Adhesive Tape - Nimuno Loops | Indiegogo
https://www.indiegogo.com/projects/lego-compatible-adhesive-tape-nimuno-loops#/

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in ハードウェア,   動画, Posted by darkhorse_log

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