ホクホクの海老カツに甘辛チリソースが絡むモスバーガーの「リッチ海老カツバーガー 蟹チリソース」
モスバーガーの新商品として、本日・2017年2月7日(火)から「リッチ海老カツバーガー 蟹チリソース」が加わりました。モスバーガーでもとからある海老カツバーガーに、紅ズワイガニの旨みがたっぷりのチリソースを加えた品で、ライスバーガー版、そしてバンズの代わりにレタスを使った菜摘版もあるということで、ノーマルと合わせて3種類を食べ比べてみました。
リッチ海老カツバーガー 蟹チリソース | モスバーガー公式サイト
http://mos.jp/cp/ebikatsu/
モスバーガーに到着。
メニューの左上、最も目立つ位置に「リッチ海老カツバーガー 蟹チリソース」。「海老カツ」を挟んで、右側に「モスライスバーガー 海老カツ&蟹チリソース」。菜摘はマークのみの表示で、単独メニューとしては掲載されていませんでした。
注文してからおよそ5分ほどでメニューが到着。この時点からチリソースの香りがふわっとテーブルを包み込んでいます。
まずは海老カツをバンズで挟んだ、ノーマルの「リッチ海老カツバーガー 蟹チリソース」(税込430円)から食べてみます。
海老カツは単品でもハンバーガーを構成しているように、その味と食感は確か。そこに加わった蟹チリソースは甘辛く風味豊かで、ここに直接エビを入れてくれたらそれだけでおかずになる品。バンズとの相性が悪いわけもなく、見事な組み合わせです。
続いては「モスライスバーガー 海老カツ&蟹チリソース」(税込460円)。
バンズと相性のいい蟹チリソースが、ごはんと合わないわけがありません。蟹チリソース丼があってもおかしくないコンビは、ライスバーガーとしても食べ応え十分。しっかりとお腹にたまります。
最後は「モスの菜摘 リッチ海老カツ 蟹チリソース」(税込430円)。バンズがすべてレタスに置き換えられた品で、海老カツがレタスに埋もれています。レタスのシャキシャキした食感が海老カツのサクサクと合わさり、小気味よい食べ心地。味としても、レタスは中華料理でも使われる食材なのでチリソースと合っていて、これはこれでアリ。ただ、レタスは海老カツを挟んでいてもつるりと滑ってしまって、レタスと海老カツをまとめて食べるのがやや難しいので、うまく包装紙に力を込める必要がありました。
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