取材

アニメにはないデザインが追加された「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」のガンプラ「ガンダムバルバトスルプス」


2016年10月2日から「機動戦士 ガンダム 鉄血のオルフェンズ」第2期の放送が開始されます。放送開始に合わせてバンダイから鉄血のオルフェンズのガンプラが登場予定で、その1つの「1/100 フルメカニクス ガンダムバルバトスルプス」が東京ビッグサイトで開催中の第56回全日本模型ホビーショーで展示されていました。

イベント - バンダイ ホビーサイト
http://bandai-hobby.net/site/event.html

ガンプラ | 「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」シリーズ
http://bandai-hobby.net/tekketsu/100gundambarbatos.html

バンダイブースにあった鉄血のオルフェンズ展示コーナーに到着。


これが「1/100 フルメカニクス ガンダムバルバトスルプス」で、右手にはソードメイスを持っています。


公式設定を担当するメカデザイナーがディテールを描き下ろし。そのためアニメ設定にはない「装甲のジョイント部分」「アクセスパネル」「タイダウン用のフックが入っている場所」といった新しいディテールが追加されています。モビルスーツ本体が可動するので、作中のポーズを再現可能。画像のガンダムバルバトスルプスが右手に装着しているのは200mm砲です。


よく見ると、パネルラインがしっかりと描かれていて、立体性が増しています。


これは1/100 フルメカニクス ガンダムバルバトスに使用されている、バルバトスルプス専用に開発されたフレーム。


フレームの頭部はガンダムそのもの。


これはプラモデル半分のフレームが丸見えにしているもの。フレームがどのように組み込まれているかがわかます。


後ろから見るとこう。背面にもアニメ設定にはなかったディテールが追加されています。


なお、「1/100 フルメカニクス ガンダムバルバトスルプス」は2016年11月30日に発売予定です。

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in 取材,   アニメ, Posted by darkhorse_log

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