「君の名は。」が興行収入100億円突破、アニメ映画としては宮崎駿監督作品以外で初


2016年8月26日に公開された映画「君の名は。」の興行収入が、9月22日までに100億円を突破したことが明らかになりました。これは、国内の歴代興収で30位以内に入ってくる数字で、日本の映画としては歴代9位。なお、これまでに興行収入が100億円を突破した日本のアニメ映画は宮崎駿監督の作品だけで、新たに新海誠監督の名も並ぶことになります。

映画『君の名は。』公式サイト
http://www.kiminona.com/index.html


映画「君の名は。」、興行収入100億円超える:朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASJ9R41DJJ9RUCVL00J.html


「君の名は。」が衰えしらず4週連続1位!「映画 聲の形」が初登場2位(9月17日-9月18日)/ニュース - CINEMAランキング通信
http://www.kogyotsushin.com/archives/topics/t8/201609/20181927.php

「君の名は。」は、2016年7月29日に公開された「シン・ゴジラ」とともに、猛烈な勢いで動員を重ねて、かなり早い段階で興行収入が50億円を超えることが予測されていました。

その結果、9月17日~18日の週末まで4週連続で1位を獲得し、この時点で興行収入は91億円と、100億円突破が確実となっていましたが、17日~19日が三連休だったこともあってその後も数字が伸び、9月22日時点で興行収入が100億8000万円に到達し、100億円の突破が確認されました。

興行通信社によると、日本の歴代興収ランキングで100億円以上の作品はこれまでに29作品で、そのうち邦画は8作品。アニメのみに絞ると、
千と千尋の神隠し(308億円)


ハウルの動く城(196億円)


もののけ姫(193億円)


崖の上のポニョ(155億円)


風立ちぬ(120億2000万円)


の5作品で、いずれも宮崎駿監督の作品で占められています。

ちなみに、新海誠監督の近作の興行収入はいずれも推測値ですが「秒速5センチメートル」が1億円、「星を追う子ども」が2000万円、「言の葉の庭」が1億5000万円で、前作の約67倍の成績を挙げていることになります。

「シン・ゴジラ」も興行収入が70億円を越えていて、2016年夏は東宝がとんでもない2大タイトルを公開した季節だったと振り返られることになるかもしれません。

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