試食

オイスター香る本格中華ソースが細麺に絡む「日清焼そばU.F.O. 上海オイスター焼そば」の本格度は?


オイスターソースとしょうゆをベースに炒め油のうまみを利かせたコクのあるソースを使用した「上海オイスター焼そば」という中華風のU.F.O.がどのような味わいに仕上がっているのか、実際に食べて味わってみました。

「日清焼そばU.F.O. 上海オイスター焼そば / 明太子マヨ焼そば」 (8月1日発売) | 日清食品グループ
https://www.nissin.com/jp/news/5323

日清焼そばU.F.O. 上海オイスター焼そばは、黄色いパッケージが特徴。


「旨み広がる本格中華ソース」が使われているとのこと。


本格中華ソースには醤油・香味油・ポークエキス・老酒・オイスターソース・椎茸エキスなど、うまみ豊富な材料が使われており、確かにその名の通りちょっと「本格」的な感じが漂っています。


エネルギーは1食(123g)あたり585kcalと少々高め。


というわけでお湯を入れて3分待ちます。液体ソースはフタの上で温めておく必要あり。


3分たったらよくもみほぐした液体ソースを絡めます。


ソースがちゃんとからむようにして混ぜ合わせたら完成。


日清焼そばU.F.O. 上海オイスター焼そばにはいつものU.F.O.の中太麺ではなく、本格中華料理店の焼そばのような細めの麺が使われています。中華ソースはオイスターソースの香りが本格的で、昔の味覇(ウェイパー)のような中華料理らしいうまみがふんだんに感じられます。


キヌサヤ、モヤシ、ニンジン、キクラゲが具材として入っており、特にキクラゲはコリコリした食感が実に中華焼きそばっぽい雰囲気を醸し出しています。味わい的にはかなりのものなのですが、肉系・魚系の具材がないため、そういうのを求めているのであれば少々味気なく感じるかもしれないので、シーフードヌードルの具材が入っていればより満足度が上がったかもしれず。


なお、日清焼そばU.F.O. 上海オイスター焼そばは2016年8月1日(月)から税別180円で販売されています。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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