試食

辛いシーフードスープが中毒性高めの「カップヌードル レッドシーフードヌードル」を食べてみた


カップヌードルの中で人気が高いシーフードヌードルのスープを唐辛子・粗びき黒こしょうで「辛うまスープ」に仕上げた夏限定の赤いカップヌードル「レッドシーフードヌードル」が2016年8月1日(月)から登場しています。ポークと魚介のうまみがきいたシーフードスープを辛くした刺激的な味わいを実際に食べて確かめてみました。

「カップヌードル レッドシーフードヌードル」(8月1日発売) | 日清食品グループ
https://www.nissin.com/jp/news/5328

カップヌードル レッドシーフードヌードルは赤色が特徴的ないかにも辛そうなパッケージ。


原材料にはスープに魚介エキス・ポークエキス・香辛料・醤油・魚醤などの辛みとうまみを感じられそうなものが入っています。


エネルギーは1食(75g)あたり336kcal。


それではお湯を入れて3分待ちます。


出来上がりはこんな感じで、ちょっとむせそうな唐辛子の香りが湯気ととも上がってきます。


ヌードルを持ち上げるとスープに浮いている赤い油分がまとわりつき、いかにも辛そう。食べてみると刺激的な辛みがあり、後からおなじみのシーフードスープのうまみがやってきます。「激辛」というほどではないものの、「ピリ辛」以上といった感じなので、辛いものが苦手な人は要注意です。


具材にはいか・キャベツ・味付卵・かにかま・ねぎが入っています。特にいかは、かみしめると魚介のうまみを感じるので、レッドシーフードヌードルの風味を引き立ててくれます。


白濁したシーフードスープにはたっぷりの唐辛子オイルが浮きまくりで、確かに「赤いスープ」と化しています。飲めば飲むほど汗がにじんで辛みが増してくるのですが、不思議と次のひとくちがほしくなる夏にぴったりな味わいです。


なお、「レッドシーフードヌードル」は1食あたり税別180円で期間限定で販売中です。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
ピリ辛チキン南蛮と超スパイシーなタンドリーチキンが食欲を刺激するロッテリアの「若鶏のチキン南蛮タルタルバーガー」「タンドリーチキンナンサンド」試食レビュー - GIGAZINE

濃厚&ピリ辛でご飯が進みまくりな「茄子と豆腐と粗挽き肉の四川風麻婆定食」を松屋で食べてきた - GIGAZINE

サンドイッチ人気投票1位の「シーフード&クラブ」を復活させたサブウェイの「復刻シーフード」と「スパイシーチキンフィレ レモンドレッシング」を食べてみた - GIGAZINE

アイス調理で手軽に冷たいトマトそうめんが食べられる「カップヌードルライトプラス トマトそうめん」と「日清焼そばカップ」試食レビュー - GIGAZINE

カニとたまごの風味で甘辛いタイカレーがヌードルになった「カップヌードル プーパッポンカレー ビッグ」を食べてみた - GIGAZINE

in 試食, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article here.