鳥なのに飛べないあの「ダチョウ」が日本最大の造形イベント会場に乱入
鳥類としては地上最大級で、鳥なのに飛べず、地上の二足歩行動物の中では最速のスピードを持つというあの「ダチョウ」が、日本最大級の造形イベントが開催された幕張メッセのホールに乱入していました。
幕張メッセでダチョウを発見。
ピンと垂直に伸びる首の先には凜々しい顔つきのダチョウさんがいました。
ダチョウは地上に生息する二足歩行動物の中で最速の時速約60kmで走ることが可能。その超スピードを実現するためのたくましい足が2本。
首と足がとても長いので全体像を見ると、とてもスタイル抜群です。
正面から見るとこんな感じで体の中心部分以外はすらりと長細く、非常にクール。立ち方もどこかモデル立ちっぽく見えてきます。
一般人と並んで立つとこのくらい……というのは冗談で、この本物のダチョウのような存在感を放っているこれはワンダーフェスティバル 2016[夏]にて展示されていたダチョウのフィギュアだったのでした。
展示していたのは5-07-15「さちうす堂」で、スケールは1/12。販売価格は4000円でした。
この「さちうす堂」では他にもリアルな動物を多数フィギュア化していました。
例えばこれは1/16スケールの「恐竜×女子(3000円)」。女子高生がペットに恐竜を飼っているかのような不思議な見た目。
1/12スケールの「ムーファ(5000円)」
左が1/10スケール「アルパカ(3000円)」で、右は「アルパカ変身セット(500円)」を使用したバージョンのアルパカ。
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