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ダニエル・ラドクリフが実在の元FBI捜査官になりネオナチ組織で緊迫の潜入捜査を行う映画「Imperium」予告編


映画「Swiss Army Man」でスイス・アーミーナイフのようにサバイバル生活で役立つ機能を搭載した死体というぶっ飛んだ役を演じたダニエル・ラドクリフが、今度は映画「Imperium」で白人至上主義のテロ組織に潜入する実在の元FBI捜査官を演じました。ダニエル・ラドクリフが自分の信念を隠しながらテロ組織に潜入する捜査官を熱演する予告編が公開されています。

Imperium (2016 Movie – Daniel Radcliffe, Toni Collette) - Official Trailer - YouTube


ハーケンクロイツと十字架が燃えるのを見つめる群衆。群衆の中には白人至上主義のKKKの白装束を着ている人がいます。


ダニエル・ラドクリフが演じるのはネイト・フォスターという若手のFBI捜査官。ネイト・フォスターは、実在する元FBI潜入捜査官のマイケル・ジャーマン氏が元になっています。


「私たちは君のような人間を必要としている」


「高学歴で戦争経験があり、犯罪経歴もない君のような人間をね」


「話は分かりました。私は一体何をすればよいのですか?」


「今話しているのは革命的な任務についてだ」


ネイト・フォスターに与えられたのはFBIの極秘任務。


任務内容は白人至上主義のテロ組織に潜入し、大規模な爆弾テロを未然に防ぐことです。


ここで場面が変わって何かのスイッチを押すシーンが映し出されます。


そして大爆発。


自分を偽ってテロ組織に潜入する極秘任務に葛藤を覚えるネイト・フォスター。


「俺らは兵士の考え方を持っている。最初は頭で次は拳だ」とすごみながら話すのはテロ組織のメンバーです。


ネオナチの隠れ家で爆弾の部品が見つかったというニュース。


ニュースを読んでいると、突如ネオナチのメンバーがネイト・フォスターの家にやって来て、「俺らはお前の家を知っているからな」と脅しのような文句を吐き捨てます。


「僕には任務を遂行するスキルがない。自分の身を守る方法なんて知らないんだ!」と最初は任務を拒否していたネイト・フォスター。


しかし、頭をそり上げ……


入れ墨を彫って段々とネオナチのメンバーとして認められていきます。


ネイト・フォスターたちが買い物中のカップルを街中で発見。


白人女性と黒人男性のカップルです。


メンバーの1人がカップルに絡みにいこうとしますが、本当は警察官で優しい心を持っているネイト・フォスターはメンバーの行動を阻止。潜入捜査官であることがバレてしまわないか、生々しい緊張感がものすごくあります。


捜査のために白人至上主義のデモに参加するネイト・フォスター。


しかし、白人至上主義に反対する人たちから罵声を浴びせられます。


「とてつもなく大きな事件が起ころうとしている」


「ヤツらは狂信者なんです!殺さずに逮捕するなんて無理ですよ!」


「アメリカには悲しみが広がっている。しかし、もうすぐ新しい日がやってくるんだ」と演説する男性。


男性が言う「新しい日」とは爆弾テロのことでしょうか。


「お前は警察か?」


「ネイサン、1つ聞きたいことがある。『潜入』についてお前の意見を聞きたいんだ」


ネイト・フォスターは「誰かを疑っているのですか」と聞き返しながらも、ものすごく不安そうな表情を見せてしまいます。


作品全体からぬるっとした絶妙な緊張感が漂う映画「Imperium」は2016年8月19日からアメリカの一部映画館で公開予定。なお、日本での公開は記事作成現在のところ未定です。

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