これぞ王道と言えるくらいフワトロ食感がたまらないカフェ アリヤのフレンチトーストを食べてみました
卵・牛乳などの混合液をパンに染みこませて焼くフレンチトーストは、ステーキをトッピングしたりフルーツをてんこ盛りにしたりするものまで登場するくらい時代に合わせて進化しています。そんな中、新宿にあるカフェ アリヤでは表面さっくり、中がフワトロな王道とも言えるフレンチトーストを食べられるとのことなので、実際に行ってみました。
カフェ アリヤ(cafe AALIYA)
https://www.facebook.com/cafeaaliya
時間帯によっては行列ができるとのことだったので、開店時間10時の15分前にお店にやってきました。
平日で開店前、しかも天気が雨と言うこともあったのか、地下のお店に続く階段では誰も待っていませんでした。開店まで15分待ちます。
開店と同時にお店に入って席に着きました。ピアノの曲が流れていて、リラックスできる空間です。
カフェ アリヤの看板メニューといえるフレンチトーストには、メープルソースやバニラアイスなどがあります。今回はブルベリーソース(税込570円)を注文。
注文から7~8分でフレンチトーストのブルーベリーソースが運ばれてきました。
表面は焦げ目が付いていて食欲をそそります。
側面は見た目でも混合液が染みこんでいるのがわかるくらいジュワリとしています。
ブルーベリーソースがのった生クリーム。
ナイフが付いていないのでフォークでフレンチトーストを切ると、フォークがスーッと入っていくくらい柔らかくなっており、ナイフが付いていないことに納得。
まずはフレンチトーストだけ食べると、サクッとした食感の後に、バターの風味がジュワリとあふれ出してきます。フレンチトーストは「しっとり」というレベルと超えていて、口の中で溶けるんじゃないかと思うほどトロッとしています。この食感はなかなか一般的なフレンチトーストでは味わえなさそうです。
今度は生クリームとブルーベリーソースをのせて食べてみます。
ブルーベリーソースのさわやかな酸味、生クリームのコク、そしてフワトロ食感のフレンチトーストはバランスが良くいつまでも食べ続けられそうな感じです。
断面を見ると、混合液がトーストの中までしっかりと染みこんでいるのがわかります。
生クリームとブルーベリーソースを塗りたくって食べているとものの10分で完食。フレンチトースト好きには是非食べてもらいたい一品です。
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