試食

アメリカの定番ランチ・ピーナッツバターサンドをフレンチトーストで再現したサラベス「PBJフレンチトースト」試食レビュー


「ニューヨークの朝食の女王」のサラベスが、アメリカ家庭料理の定番ランチ「ピーナッツバター&ジェリーサンドウィッチ」をイメージしたフレンチトースト「PBJフレンチトースト」の提供をスタートしています。ピーナッツバターとジャムを塗ったサンドイッチをフレンチトーストで作ってしまったということで、アメリカ人の気分を味わうべくサラベスで食べてみました。

期間限定メニュー「PBJフレンチトースト」 | Sarabeth's「ニューヨークの朝食の女王」- サラベス
http://sarabethsrestaurants.jp/news/ja/1525

サラベス大阪店に到着。


店頭には新メニューの看板が出ていました。


さっそく「PBJフレンチトースト」(税込1450円)を注文。15分ほどで届けられました。ポスターやウェブサイトの写真と実物が、ほぼほぼ同じなのはスゴイところ。


フレンチトーストは4カット入っており、バナナのスライスも盛りつけられています。


横から見ると分厚いフランスパンを使ったフレンチトーストであることがわかります。真ん中に切り込みがあり、ピーナッツバターを挟んだフレンチトーストのサンドイッチです。


ラズベリーとブルーベリーも添えられています。


ケチャップ並みに真っ赤なソースは、「ピーナッツバター&ジェリーサンドウィッチ」のジェリー(ジャム)にあたるラズベリーソースでした。


カットすると真ん中からとろけたピーナッツバターがあふれ出してきます。


そのまま食べてみると、じっくりと卵液につけ込んだふわふわのフレンチトーストに加えて、濃厚なピーナッツバターの風味が広がります。市販のピーナッツバターは固くて食べづらいことがありますが、温かいフレンチトーストに包まれていたせいか、なめらかとろとろなピーナッツバターを味わえます。


バナナやベリーをいっしょに食べるとひと味違ったフレッシュな味わい。


ラズベリーソースは酸味が強めでフルーティで、ピーナッツバターの風味に勝ってしまうほど。濃厚なピーナッツバターのフレンチトーストが続くと少し飽きてしまいますが、ソースや果物でガラッと雰囲気を変えて、最後までいろいろな味を楽しむことができます。


ピーナッツバターには粗く砕いたピーナッツも入っており、コリっとした食感も感じられます。


アメリカで大人から子どもまで親しまれるピーナッツバターサンドイッチをイメージしただけあり、ボリュームも十分。期間限定メニューですが、終了日は未定なので、ピーナッツバターが好きな人はなくなる前に試してほしい一品です。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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