素揚げのナスをピリ辛の麻婆ソースで食べられるすき家「マーボーナス牛丼」を食べてきた
すき家の牛丼メニューに、2016年4月27日(水)からピリ辛の麻婆ソースと大きくカットして素揚げにしたナスをトッピングした「マーボーナス牛丼」などのメニューが新登場しています。素揚げしたナスに3種の醤(ジャン)が香るという一品を、さっそく食べてくることにしました。
【すき家】新メニュー販売開始のお知らせ | すき家
http://www.sukiya.jp/news/2016/04/20160427.html
ゴロナス、ピリウマ。マーボーナス牛丼 | キャンペーン | すき家
http://www.sukiya.jp/campaign/2016/mabonasu/
すき家に到着。店頭にはのぼり旗が出されているのと……
マーボーナス牛丼の店頭幕などが「これでもか!」と掲げられていました。
入店して「マーボーナス牛丼・並盛」(税込490円)を注文。どうやらピリ辛風味ということで、今回はサラダセット(税込130円)を一緒に注文してみました。
牛丼の上に、大きめにカットされたナスがゴロッとのっており、濃厚そうな麻婆ソースがかけられています。
スプーンでご飯と牛肉、そして麻婆ソースを絡めたナスをすくって食べてみました。大きめに切って素揚げしたというナスの食感がみずみずしく、しっかりとした歯ごたえにピリ辛の麻婆ソースがよく合います。
牛肉はいつもの味なのですが、麻婆ソースが絡むことでまた違った味わいに。
マーボーナス牛丼には、山椒が別袋で添えられているので、パラッとふりかけると良い香りが楽しめます。
ピリ辛だった麻婆ソースに山椒の香りがプラスされ、深みのある風味に変化。山椒が苦手な人でなければ必須のトッピングといえそうです。
麻婆ソースは想像していたほど辛くはなかったのですが、サラダはあって正解かも。濃厚な麻婆ソースの味わいをサッパリとリセットしてくれます。
意外と言うべきか、テーブルに置かれた紅ショウガも相性グッド。本当に紅ショウガは何にでも合うもので、思わず「できる子だなぁ」だと実感する相性の良さでした。
なお、同日からは以下のメニューが販売開始されています。
<マーボーナス商品>
マーボーナス牛丼(並盛 490円)
マーボーナス豚丼(並盛 490円)
マーボーナス丼(並盛 450円)
<うなぎ商品>
うな丼(並盛 790円)
うな牛(並盛 890円)
うなたま丼(並盛 850円)
うなとろ丼(並盛 910円)
特うな丼(特盛 1190円)
・関連記事
ピリ辛麻婆豆腐にガッツリと豚肉を絡ませた伝説のすた丼屋「すたみな麻婆丼」を食べてきました - GIGAZINE
豆腐にかけるだけでできる中華風冷やっこ「冷やし麻婆」を作ってみた - GIGAZINE
世界の唐辛子と辛い料理の辛さをわかりやすく図示した画像 - GIGAZINE
麻婆豆腐を使った旨辛ラーメンをバンズの間に挟んでしまった「蒙古タンメンバーガー」と「蒙古丼バーガー」を食べてみた - GIGAZINE
「激辛注意」の麻婆豆腐やチキンケバブなど、「アジアン味缶詰」全6種を食べてみた - GIGAZINE
・関連コンテンツ