山盛りのローストビーフでそびえ立つ「肉の火山」を作り出したメガ盛り肉食系プレート「フジヤマボルケーノ」をボルケーノキッチンで食べてきた
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大量のローストビーフをライスに巻き付けて巨大な肉の火山に仕立て上げたプレートを提供しているのが「ボルケーノキッチン」です。Mサイズでも十分なボリューム感の「ボルケーノプレート」と、さらに米が1.5倍、肉が2倍の肉食系メガ盛りプレート「フジヤマボルケーノ」というローストビーフが食べまくれるメニューがあるとのことなので、実際にお店に行って肉の火山にガッツリ食らいついてきました。
ボルケーノキッチン - 新福島/牛丼 [食べログ]
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ボルケーノキッチンの住所は「大阪府大阪市福島区 福島 4-5-56」で、JR新福島駅から徒歩3分のところにあります。
というわけでボルケーノキッチンに到着。
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「ローストビーフの最高峰」とうたう看板が出ており、肉好きの胸を高鳴らせてくれます。
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店舗はカウンター席がメインのお店。奥に4人がけのテーブル席もありました。
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奥から見たところ。
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席につくとメニューを発見。いろいろなローストビーフの火山メニューが用意されており、今回はスタンダードな「ボルケーノプレート」(850円)と、米が1.5倍、肉が2倍の肉食系メガ盛りプレート「フジヤマボルケーノ」(1480円)を注文。他にもSサイズでロコモコっぽく仕上げた「ダイアモンドヘッド」(800円)や、バジル・トマトソース・チーズの「イタリアーノボルケーノ」(800円)、ご飯の代わりにサラダを使ったヘルシーな「ライトボルケーノ」(800円)、ローストビーフではなくハラミで火山を作る「ハラミボルケーノ」(900円)があります。価格は全て税込みです。
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カウンターの向こうでは店員さんの手でローストビーフの火山が生成されていました。
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しばらくして届けられた「ボルケーノプレート(左)」と「フジヤマボルケーノ(右)」
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これから目の前に出現してしまったローストビーフのフジヤマと激しい戦いを繰り広げるわけです。
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フジヤマボルケーノをiPhone 5sと比較してみるとこんな感じ。余裕でスマートフォンよりも大きく、ひしひしと伝わる圧倒的迫力……。
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山頂には糸唐辛子がワサワサ盛られており、火山の噴火をイメージ。
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肉にはコショウがふりかけられています。
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山のふもとに盛りつけられているのはしょうゆ・バター・にんにくで味付けされた特製ソース。
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さらに口直しのキャベツピクルスや……
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レタスで彩りもプラスされています。
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一体全体どうやって食べればいいか戸惑ってしまったので、店員さんに聞いてみました。決まった食べ方はないので思うがままに食べてもOKとのことですが、オススメの食べ方はまず山頂の糸唐辛子を散らして……
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お箸でローストビーフを1枚ずつめくっていくというもの。
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めくったお肉にソースをたっぷりつけて……
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パクリ。にんにくが聞いたバターしょうゆソースはローストビーフに合わないわけがなく、ビールにもご飯にも合う味付け。糸唐辛子の辛味もあり、よくあるローストビーフのソースとはひと味異なるローストビーフが楽しめます。
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肉を1枚ずつ食べていくことも可能ですが、あまりの肉の分量から自重で土砂崩れ発生寸前だったため、ひとまずご飯を探り当てることに。
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しかし、肉をめくれどめくれどご飯の気配が感じられません。「まさか肉だけで火山が構成されているのか……?」と思い始めたところ……
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8枚目の肉をめくるとゆで玉子が顔をのぞかせてくれました。
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ゆで玉子の黄身は絶妙な半熟に仕上げられているため、お箸を入れると……
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とろーりとろとろの黄身が噴火。
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そして玉子の下がご飯になっているというわけです。
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ここからはスプーンでご飯をすくってお箸でローストビーフをのせて食べるスタイル。ご飯は固めに炊きあげられており、大量のローストビーフに負けないボリュームです。
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なお、ご飯に到達するまでに巻かれていたローストビーフは約10枚で、まとめて箸で持ち上げるとプルプルするほどの肉の塊が巻き付けられていました。
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どのローストビーフもきれいな赤身が残るように仕上げられています。
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一心不乱に肉の火山を食べていますが、途中から減っている感じがしなくなってくるほど。
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そんなときはキャベツのピクルスを食べれば飽きずに食べ進めることができます。
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もしくはテーブルに備え付けの粒マスタードをつけるのもオススメとのこと。
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肉・レタス・ご飯を巻いてサムギョプサルっぽく食べてもOK。
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そうしてようやく最後のひと口をパクリ。「肉が食べたくて仕方ない!」という人でも確実に満足できる分量のローストビーフが使われており、食べ応えは抜群。ただし大食いメニューというほどのボリュームではないので、お腹がすいている男性なら大体の人が完食できそうです。
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また、スタンダードなボルケーノプレートはフジヤマボルケーノを小さくしたものですが、十分満足できるボリュームがある感じ。
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フジヤマボルケーノとは異なり、1枚目のローストビーフをめくると早くも玉子が登場します。
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とろとろの黄身の噴火はもちろん可能で、1人分のランチや夕食にはちょうど良い分量なので、自分の胃袋と相談してサイズを選ぶと良さそうです。
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