試食

肉の層が何重にも折り重なった極上ローストビーフ丼が食べられる「肉食BARガブリミート」に行ってきた


「ヘルシー志向お断り」の、トコトンお肉が楽しめる肉バルが「肉食BARガブリミート」です。ガブリミートではお昼の時間帯に、ローストビーフの層が何重にも折り重なったローストビーフ丼や焼きたてサーロインステーキをふんだんに使ったサーロインステーキ丼などの肉食系丼を提供しているとのことで、夏に向けて英気を養うべく、お肉たっぷりの丼を食べてきました。

というわけで、さっそくガブリミートへ向かいます。今回は梅田茶屋町店でランチを食べてみることに。


店舗の外観はこんな感じ。看板にはドデカく「ガブリミート」の文字が書かれているので、近くまでくれば見逃すことはまずなさそう。


ランチメニューはこんな感じ。丼メニューはご飯の大盛りが無料で、+100円でサラダ、+200円でデザートをセットにできます。


今回は「メガ盛!特選!!豪州黒牛のローストビーフ丼(税込1200円)」のご飯並盛を注文しました。


大量のローストビーフと生の卵黄、おろし玉ねぎが入ったソース、ブラックペッパー、クリームソース、葉物。


どんぶりをiPhone 6と比較するとこんな感じ。直径が広く、底が深い器です。


クリームソースとブラックペッパーの量は控えめ。


どれくらいローストビーフが大量に盛られているのかというと、上からローストビーフが4、5重にのせられて分厚い層を形成していて、その下にご飯がチラリと見えます。ご飯並盛だと、ご飯とローストビーフの層の高さが同じくらいで、ローストビーフをどけてもどけてもご飯が見えず「あれ、丼ですよね?」と思わずつぶやいてしまいそうになるくらい。


そんなわけで、まずはローストビーフだけで食べてみます。丼全体にかけられたおろし玉ねぎがふんだんに使用されたソースは、ほんのり酸味が効いていて、ローストビーフと相性バッチリ。お肉は程よく脂がのっており、柔らかで口の中で優しくほどけていくのですが、基本的には赤身ベースなのでまさに「肉を食べている」といった感じ。


ご飯と一緒に食べてみると、おろし玉ねぎのソースはご飯とも相性がよく、大量の柔らかローストビーフとご飯の間を取りもつよう。


ローストビーフにはほんのり脂がのっており、これのおかげでお肉が程よく口の中で溶けます。


卵黄を割って……


ローストビーフを一緒に食べてみると、卵黄のまろやかな口当たりが全体を包んで、まったく異なる味わいに変化。ソースの酸味がほとんど感じられなくなりますが、これはこれでアリ。というか、ご飯との相性は言わずもがなでした。


なお、ガブリミート梅田茶屋町店のランチの営業時間は11時30分から15時までで、食事メニューのラストオーダーは14時30分です。

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in 試食, Posted by logu_ii

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