映画「アナと雪の女王」の正式続編「Frozen 2」の製作がついにスタート
ウォルト・ディズニーから2014年3月に公開され、大ヒットを記録した映画「アナと雪の女王」の続編の製作が決定しました。2015年4月25日に短編アニメーション映画「アナと雪の女王 エルサのサプライズ」が公開されますが、今回発表された作品は短編のスピンオフではなく正式な続編になります。
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アナと雪の女王はアメリカで4億ドル以上(約470億円)の収益を上げ、全世界では12億5910万ドル(約1700億円)の興行収入を記録し、世界歴代興行収入ランキングで5位に入った、まさにメガヒットを記録した映画です。
日本でも興行収入が歴代3位を記録し、松たか子さんが歌う劇中歌の「レット・イット・ゴー~ありのままで~(日本語歌)」が100万ダウンロードを突破したり、May J.さんが担当したエンディングテーマ「Let It Go~ありのままで~(エンドソング)」が25万ダウンロードを記録したりするなど、アナと雪の女王は社会現象を起こしたと言っても過言ではありません。
そんな世界中で大人気となった「アナと雪の女王」の続編製作が、配給元のウォルト・ディズニーが開いた株主総会で明らかになったというわけ。タイトルは「Frozen 2(原題)」になり、「アナと雪の女王」と同じ製作スタッフを起用することが決まっています。
なお、公開日や製作に関する詳細は不明。「アナと雪の女王」の続編が発表された株主総会では、映画「スター・ウォーズ エピソード8」の公開日も合わせて発表されており、ディズニーからビッグタイトルが次々と登場することになります。
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