映画

映画「スター・ウォーズ エピソード8」の公開が延期されることに


「スター・ウォーズ」シリーズの最新作「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」は新三部作の第1章であり、エピソード8およびエピソード9の製作が決定しているのですが、第2章にあたるエピソード8の公開日が延期されることになりました。

Star Wars: Episode VIII to Open December 15, 2017 | StarWars.com
http://www.starwars.com/news/star-wars-episode-viii-to-open-december-15-2017

ディズニーとルーカスフィルムは、「スター・ウォーズ エピソード8」の公開予定日が2017年夏から2017年12月15日に延期となったことを発表しました。エピソード8は、エピソード7にあたる「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」のJ・J・エイブラムス監督が製作総指揮を務め、映画「BRICK ブリック」や「LOOPER/ルーパー」のライアン・ジョンソン監督がメガホンをとることになっています。

By Gage Skidmore

「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」は、2016年1月6日に映画「アバター」の7億6050万ドル(約912億6000万円)という全米興行収入記録を上回りアメリカの興行収入歴代1位に輝きました。Box Office Mojoによれば、公開から約1カ月が経過した1月19日時点での全米興行収入が約8億6133万ドル(約1007億円)で、アメリカを除く全世界における興行収入が10億2540万ドル(約1199億円)を突破。全世界興行収入は約18億8670万ドル(約2206億円)で、アバターとタイタニックに続く第3位にまで上り詰めています。


歴代興行収入でトップを奪う可能性も残されているスター・ウォーズの次回作が延期になったのは、ファンにとって残念なニュースですが、2016年12月16日にはスター・ウォーズシリーズ初の独立型スピンオフ作品「ROGUE ONE」の公開が控えており、「GODZILLA ゴジラ」で脚光を浴びたギャレス・エドワーズが監督を務めることもあって、こちらにも期待がかかります。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
スター・ウォーズのジョージ・ルーカス監督はインターネットを使っていない - GIGAZINE

スター・ウォーズの帝国軍がクリスマスの朝に我が家に襲来するムービー - GIGAZINE

スターウォーズの宇宙要塞「デス・スター」のように惑星を破壊するにはどれくらいのエネルギーが必要なのか? - GIGAZINE

スター・ウォーズのようなエアレースをドローンが繰り広げる - GIGAZINE

「スター・ウォーズ」のレーザー・ブラスターはジェダイでなくてもよけることが可能か真剣に実験するとこうなる - GIGAZINE

スター・ウォーズの「BB-8」おもちゃドロイドを“フォース”で動かせるように - GIGAZINE

映画「スター・ウォーズ」が日本の時代劇の影響を受けた経緯がよくわかるムービー - GIGAZINE

in 映画, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article here.