ふんわり名人のプレミアムバージョンでローソン限定「ふんわり名人プレミアム」を食べてみました
ローソンはロッテとコラボした「ガーナポップコーン」や特別なハッピーターン「ハッピーターンティータイム」を発売していますが、11月25日(火)からは越後製菓とコラボしたふんわり名人のプレミアムバージョン「ふんわり名人プレミアム」を発売することになっており、一足先にゲットすることに成功したので、食べてみることにしました。
原材料や製法にこだわった大人向けのプレミアム菓子 | ニュースリリース | 会社情報 | ローソン
http://www.lawson.co.jp/company/news/095761/
ふんわり名人プレミアムは、紙の箱に入った高級感があるパッケージで、中身は北海道ミルク・あまおういちご・深煎りきなこの3種類。
「ふわっと溶けるお米のお菓子」とのこと。
それぞれの原材料にはもち米・ココアバター・ストロベリーパウダー(あまおう90%)・和三盆糖・きなこなど高そうな原材料が確認できます。
「Premium」と書かれたシールを剥がして箱を開封。
開封すると、3種類のパッケージに分けて包装がされていました。
箱の中にはふんわり名人プレミアムの説明が書かれており、北海道ミルクは「北海道産ミルクの風味が上品なミルクショコラ」、あまおういちごは「やさしい甘さとあまおういちごの甘酸っぱい味わいのいちごショコラ」、深煎りきなこは「香ばしい国産のきなこをふりかけたきなこショコラ」とのこと。
パッケージの横にあるあけくちから開封。
開封すると、4つのふんわり名人が入っています。
3種類のふんわり名人プレミアムはどれも淡い色。
まず真っ白な北海道ミルクから食べてみると、あっさりめで甘さ控えめながらしっかりとミルクの味が感じられて高級感のある味。「お米にミルク?」と食べる前はやや疑問を感じましたが、全く違和感無くふんわり名人の溶けるような柔らかさの味にはまっていました。原材料にチョコも使われていますが、あまりチョコの味は感じられず、ミルクの味が強い印象。
ふんわり名人は、口の中に入り水分を含むと雪のように溶けていく食感で一種独特。せんべいなどと違いしっかりかむ必要がないので、子どもやお年寄りも食べやすそうです。
あまおういちごはしっかりといちごの味が感じられ、安いいちご味のお菓子にありがちな不自然な酸味の味はなく、リッチな味。メインの味はいちごながらチョコとの相性も良く、食感の良さも言う事ナシ。
きなこも和三盆が入って優しい甘さになっており、きなこがかなり細かく挽かれているので、一気に食べて咳き込んでしまったりするような心配もありません。前の2種類よりもきなこ味の方がお米との相性が良いように感じられました。
ふんわり名人プレミアムは税込648円で期間限定での販売。1個あたり54円と決して安くはないものの、お酒などにも合いそうなので、おやつ以外にも良さそうです。
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