ふなっしーの梨汁ブシャーなプリッツ&コロン&ウォータリングキスミントガムを食べてみた
大人から子どもまであらゆる年齢層に大人気なゆるキャラ「ふなっしー」がモチーフになった「プリッツ<梨汁ブシャー味2nd>」「コロン<梨汁ブシャー味>」「ウォータリングキスミントガム<洋なし味>」が、 2014年6月24日から全国で数量限定で発売開始されました。「梨味のお菓子」とはどんな味わいになるのか気になったので、実際に食べてみました。
プリッツ<梨汁ブシャー味2nd> | グリコ
http://www.glico.co.jp/pretz/products/nashi2nd.html
コロン 商品紹介 | 小箱タイプ | グリコ
http://www.ezaki-glico.net/collon/type_s.html#funassyi_collon
商品紹介|ウォータリングキスミントガム
http://www.glico.co.jp/kissmint/item.html#funassyi_cp
まずは今年の1月に発売された「プリッツ〈梨汁ブシャー味〉」から進化を遂げたという「プリッツ<梨汁ブシャー味2nd>」から食べてみることに。
「プリッツ〈梨汁ブシャー味〉」には梨の果肉などは入っていませんでしたが、今回の「プリッツ<梨汁ブシャー味2nd>」は洋なし果肉が0.1%と、梨香料が使用されています。
内容量は1袋当たり30gと「プリッツ〈梨汁ブシャー味〉」から10g減量。原材料には洋なしの他に、シナモンが使われているようです。
というわけでさっそく袋から取りだしてみると、何やらかなりヒャッハーな見た目になってしまいました。
袋を開けた時点でかなり強めの洋なしの香りが漂ってくるのですが、実際の味もガツンと洋なしテイスト。プリッツ自体はパイ風のサクッとした食感で、ほんのりシナモンも効いているので、塩っ辛い通常プリッツとはかなり趣向が違うものの、サクサクの焼き菓子としては全然アリなものに仕上がっています。
続いて、パッケージの表裏ともにふなっしーな「コロン<梨汁ブシャー味>」を食べてみることに。
こちらも洋なしを使用しているようです。
「コロン<梨汁ブシャー味>」は1箱50gで、カロリーは284kcal。
というわけでさっそくパカリ。
中の袋にもふなっしーがブシャー。
こちらも袋を開けてみると洋なしの香りがふんわり。
食べてみると、洋なし風味がコロンのクリームとよくマッチしており、通常のコロンのイメージを崩すことなくうまく融合している印象。
最後に他2つよりもふなっしーテイストが控えめなパッケージデザインの「ウォータリングキスミントガム<洋なし味>」を食べてみることに。
「ウォータリングキスミントガム<洋なし味>」はガムが8枚入っており、これらすべて合わせてカロリー34kcal。
そんなわけでふなっしーカラーなウォータリングキスミントガムを食べてみることに。「プリッツ<梨汁ブシャー味2nd>」と「コロン<梨汁ブシャー味>」はどちらも洋なしの風味は強いものの、プリッツは焼き菓子、コロンは焼き菓子&クリームなので実際に口の中で「梨汁ブシャー」というわけにはいきません。しかし、ウォータリングキスミントガムは口の中がうるおうガムなので、これを噛むとまさに口の中が「梨汁ブシャー」で非常にジューシー。
「プリッツ<梨汁ブシャー味2nd>」「コロン<梨汁ブシャー味>」「ウォータリングキスミントガム<洋なし味>」のどれもがかなり強く洋なし風味を押し出しているのですが、プリッツもコロンもガムも、特に違和感なくおいしく食べられてしまう不思議なお菓子になっていました。
なお、「プリッツ<梨汁ブシャー味2nd>」と「コロン<梨汁ブシャー味>」「ウォータリングキスミントガム<洋なし味>」は数量限定販売で、2014年6月24日から販売しています。
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