タリーズのフローズンドリンク「スワークル」の新作2品を味わってきました
スターバックスのフローズンドリンクといえば「フラペチーノ」が有名ですが、6月25日(水)からタリーズは「ストロベリークリームスワークル」と「キャラメルチョコクリームスワークル」という夏向けのフローズンドリンクの販売を開始しました。スターバックスのフラペチーノとの違いが気になったので、さっそくタリーズに行ってきました。
ストロベリーづくしの“フローズンスイーツドリンク”で、ハッピーに「ストロベリークリームスワークル」「キャラメルチョコクリームスワークル」などを6月25日(水)に発売
〔PDF〕http://www.tullys.co.jp/u/pdfs/20140613.pdf
タリーズに到着。
店頭でも新商品をアピール。
レジを見てみると……
目立つ位置に「キャラメルチョコクリームスワークル」と「ストロベリークリームスワークル」を発見。さっそく注文してみます。
待つこと5分ほどで、ドリンクが受け取れました。
ストロベリークリームスワークルは、ストロベリーアイスが載っており、アイス抜きで頼むこともできます。
ホイップクリームの上にはストロベリーソースがたっぷり。
薄いピンク色のアイスにもソースがかかっています。
スワークルの色もほんのりピンク色でした。
まずはホイップクリームとストロベリーソースを一緒に食べてみると、ややコッテリしたホイップクリームに甘酸っぱいストロベリーソースの相性がいい感じ。ソースは強烈に甘いわけではないので、食べやすい仕上がりと言えそうです。
アイスクリームは色の通りややいちごの味が薄く、クリームの味が強め。ストロベリーソース・アイスともに果肉が入っておらず、果肉が少ししっかり入っていてもいい気がしました。
スワークルはスターバックスよりもほんの少し氷の粒感が大きく、シャリシャリとした食感。甘さは控えめで、ミルクの味が強いいちごミルクといったところ。スワークルはクリームがあまり入っていないようなので、上に載っているクリームと混ぜて食べるといいかも。
キャラメルチョコクリームスワークルは、コーヒーだけでなくチョコも使った一品。
スワークルの上には、ホイップクリームとキャラメルナッツソースが載せられています。
横からスワークルを見てみると、コーヒーだけではなくチョコが混ざったような濃い茶色でした。
まずはクリーム部分のみを食べてみると、キャラメルの中に微かにアーモンドの味が感じられ、クリームとの相性が抜群。欲を言えば食感と香りが良いので、アーモンドスライスもかけてほしかったところ。
スワークルはチョコのほろ苦さや、コーヒーの酸味が感じられ甘さが控えめで、氷の食感がシャリシャリの夏にピッタリな一品。甘味がやや強く、エスプレッソの苦味が効いたスタバのフラペチーノとは全く違う味に仕上がっており、差別化が図れているようです
「ストロベリークリームスワークル」はそれぞれ税込でショート610円・トール660円・グランデ710円・エノルメ760円。「キャラメルチョコクリームスワークル」はそれぞれ税込でショート500円・トール550円・グランデ600円・エノルメ650円となっており、スターバックスのコーヒーフラペチーノはトールで税込400円なので、比べるとやや価格は高めと言えそうです。
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