試食

「抹茶」と「食感」をテーマにした期間限定ドーナツをミスドで食べてきました


ミスタードーナツは3月末から新商品攻勢をかけており、ワッフクロワッサンドーナツシューエクレなど新商品を続々とリリースしていますが、5月14日(水)からは抹茶を使ったドーナツ6種類をリリースしました。食感の違ったドーナツを抹茶味に仕上げているとのことで、さっそくお店に行ってきました。

抹茶ドーナツ・パイ|新商品|ミスタードーナツ
http://www.misterdonut.jp/m_menu/new/140514_001/index.html

ミスタードーナツに到着。


訪れた店舗の店頭では抹茶を使ったドーナツの告知はなく、「4つの食感お試しセール」の告知が貼られていました。


店内のドーナツを見てみると……


一角に抹茶を使った期間限定のドーナツを発見。


さっそく全6種類を注文します。


店内には抹茶を使ったドーナツのポスターが貼られていました。


左からポン・デ・抹茶チョコ(税込140円)、クランツリング 抹茶チョコ(税込140円)、ワッフ 抹茶チョコ(税込118円)、生チョコ抹茶パイ(税込151円)、スティックパイ 抹茶あずき(税込151円)、ミスドビッツ抹茶ミックス6個入り(税込237円)。見た目から食感が違いそうな感じ。


ポン・デ・抹茶チョコは、ポン・デ・リングに抹茶チョコをかけた一品。


形はポン・デ・リングそのものです。


抹茶チョコは甘さが控えめで、抹茶の味は「本格的」とは言いがたいものの、チョコの質としてはきのこの山抹茶ミルクに近い感じで、なんとなくそれっぽい抹茶の味を楽しむことができます。甘さ控えめのモチモチしたポン・デ・リングとの相性はまあまあ。ただ、抹茶チョコはコーヒーと相性が悪そうです。


クランツリング 抹茶チョコは、サクッとやわらかなケーキドーナツ生地に抹茶チョコが載ったドーナツ。


抹茶は全体にかかっているわけではありません。


バニラ風味の生地は甘さが控えめで抹茶チョコとの相性もそれなり。表面はさくさくで、中は柔らかい食感でした。


3月末に発売されたワッフに抹茶チョコがかかったワッフ 抹茶チョコは、柔らかな食感が特徴。


3種類の穴が空いたドーナツでは、最も抹茶チョコが多くかかっている気がしました。


甘さ控えめで、やわらかい食感のワッフと抹茶チョコの相性は悪くない感じ。抹茶チョコの量は多めですが、特にバランスの悪さは感じませんでした。


生チョコ抹茶パイは、サクッとした食感の中にしっとり感が残る練りパイ生地に、生チョコを包んだスティック状のパイ。


チョコとアーモンドが掛かっています。


抹茶は色だけで味はあまり感じられず、チョコの味が強い印象。柔らかいチョコは端から端まで入っているので、ボリュームがあります。アーモンドは、食感・味ともにいいアクセントになっていました


スティックパイ 抹茶あずきは、生地がほんのり抹茶色です。


横から見てみると、あずきのフィリングが確認できます。


サクサクしたパイ生地の中に、あずきのフィリングがたっぷり入っおり、あずきが7~8・抹茶が2~3くらいの割合であずきの味が強め。甘さはさほど強くありませんが、バターの味が感じられ、ボリュームがあります。


ミスドビッツ抹茶ミックスは、ポン・デ・ゴールデンボール、ストロベリー、エンゼルボール、ポン・デ・抹茶ボール、抹茶チュロ、抹茶オールドボールのセット。


ポン・デ・抹茶ボールは一口サイズでポン・デ・抹茶チョコとほとんど同じ味と食感でした。


抹茶チュロは香ばしい味と香りがするチュロに、抹茶チョコが良く合っていました。


抹茶オールドボールは、根強いファンの多いオールドファッションに抹茶チョコがマッチ。ミスドビッツ1パックでも色々な食感が楽しめます。


いずれも期間限定の販売になっています。抹茶味が好きであれば食べておいて損のないラインナップです。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
1日限定販売のスイーツ「京はやしや監修窯出しプレミアム抹茶プリン」を買って食べてみました - GIGAZINE

自分でお茶が点てられるカフェ「楚々」に行ってみました - GIGAZINE

赤福のかき氷「赤福氷(あかふくごおり)」、抹茶蜜と餡と餅の絶妙な組み合わせ - GIGAZINE

サクサクした食感の「クロワッサンドーナツ」3種類をミスドで食べてみました - GIGAZINE

ふわふわもっちり食感の「ワッフ」をミスドで食べてきました - GIGAZINE

ミスドの空き箱からすごいクオリティの工具箱&Amazonのダンボールでドム箱・マガジンフック・キャットタワー - GIGAZINE

in 試食, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article here.