草書体の「馬」という字を一筆で書いてからさらにウマっぽくして書き初めする方法
頭から尻尾まで一筆で描く「一筆蛇」に続き、今度は「一筆馬」を書いてみることに。
しかし前回の一筆蛇は「一筆龍」というサンプルがあったものの、さすがに一筆馬は参考にするものがどこにもなく、「一体どうすればいいのだ?」ということで約1年間あれこれとしつこく試行錯誤を繰り返しまくった結果、たとえ途中で休憩しても「できるまでやる」というモットーのもと、ついに完成しました。
まずはこれがもとのアイディアスケッチ。要するに草書体の「馬」という字をもとにしているわけです。
うやうやしく筆などを準備
水も用意
まずは練習
そして本番、これが「一筆馬」。一筆龍が胴体を一筆で描いてから目鼻などをあとから加えてそれっぽくしていくのと同じように、草書体の「馬」という字を馬っぽく書いてから、足と耳をくっつけるとかなり「馬」になる、というわけ。
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完成です
で、来年の干支の「ひつじ」はさらに大変なことになる予感……!
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