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Googleはしけ船は「新技術を学習できるインタラクティブな空間」であると判明


先月末から話題となっていたGoogleが建設を進める謎の海上巨大建造物は、Googleの新技術を学習することのできる施設であることが判明しました。

Google Says Its Mystery Barges May Be Used As Interactive Space Where People Can Learn About Its Technology | TechCrunch
http://techcrunch.com/2013/11/06/google-says-its-using-mystery-barges-as-interactive-space-where-people-can-learn-about-its-technology/

Google barge revealed: Artistic structure with ‘fish fins’ - Matier And Ross
http://blog.sfgate.com/matierandross/2013/11/07/google-barge-revealed-artistic-structure-with-fish-fins/

Google finally comments on its Mystery Barge - Neowin
http://www.neowin.net/news/google-finally-comments-on-its-mystery-barge

Googleのスポークスマンは、TechCrunchに対して、以下の通り回答をして、"Googleはしけ船"がGoogleの新技術に関係する施設であることを認めました。

Google Barge … A floating data center? A wild party boat? A barge housing the last remaining dinosaur? Sadly, none of the above. Although it’s still early days and things may change, we’re exploring using the barge as an interactive space where people can learn about new technology.
(ここから和訳)
Googleはしけ船は…浮かぶデータセンター?パーティー船?それとも生き残った恐竜を隠している施設?残念ながら、そのいずれでもありません。まだプロジェクトは初期の段階なので今後いろいろ変更があるかもしれませんが、Googleは、このはしけ船を「新しいテクノロジーを人々に学んでもらえるインタラクティブ(双方向)な空間」にしようと考えています。

これまで、Googleはこの謎の巨大施設について沈黙を続けていましたが、ようやくこの巨大施設が「Googleの新技術を紹介する施設」であることが明らかになりました。


また、San Francisco Chronicleが情報公開法の手続きに基づいて入手した、Googleに関係があると噂される「By & Large LLC」という名称の会社によってサンフランシスコ港に提出されたGoogleはしけ船に関連する文書には、巨大施設は高さ50フィート(約15メートル)、横幅250フィート(約76メートル)でリサイクルコンテナから構成されており、訪れた人を航海している気分にさせる「帆」が建物に取り付けられると記載されていることが明らかになっています。

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in メモ, Posted by darkhorse_log

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