あまりに暑いので「鶏レバスタミナ焼きそば&豚野菜丼」を大阪王将45周年創業祭第2弾で食べに行ってきました
クーラーの効いた部屋で水分ばかり取って、食事をあまり取らなかったせいか完全に夏バテ状態だったので、大阪王将に行って45周年創業祭の第2弾メニュー「鶏レバスタミナ焼きそば」と「豚野菜丼」を食べに行ってきました。
45周年創業祭メニュー第2弾!
http://www.osaka-ohsho.com/news/130812.html
大阪王将に到着。
店頭の看板を見ると……
右端に今日から始まる期間限定メニューが掲示されています。
店内のキッチンはオープンスタイルになっており、調理しているところも見られます。
午後のランチタイムを外した時間に行ったのですが、お昼から餃子でビールを飲む人や食事を取る人などで8割程度の客入りでした。
席に座って新商品の2品を注文。
約10分ほどで鶏レバスタミナ焼きそば(税込560円)と豚野菜丼(税込590円)が到着。豚野菜丼にはスープがセットで付いてきます。
まずは鶏レバスタミナ焼きそばから。太麺でボリューム感があり、甘辛いソースにブラックペッパーが効いた一品とのこと。
焼きそばの中央付近にブラックペッパーが確認できます。
鶏レバーの塊とちょっと太めの麺
ニラやもやしなどの野菜もたっぷり。食べてみることに。
普通の焼きそばよりも甘辛さが強調された作りになっており、太めの麺とシャキシャキの野菜で食べるガッツリ系焼きそば。見た目は普通のソースの色ですが、強めの辛味を感じます。
レバーはあまり焼きそばに使われる食材ではありませんが、甘辛いソースの味と鶏レバーの濃厚な味が良くマッチ。
野菜のシャキシャキ感もグッド。メニュー写真ではにんじんが入っていたのですが、提供された時は入っていませんでした。
豚野菜丼はカレー風味の中華丼のような丼。カレーの香りが丼から漂っています
赤茶色のカレー粉が確認出来ます。
豚肉もたっぷりでトロトロの餡もいい感じ。
にんじん・キャベツ・青菜などの野菜もたっぷり。食べてみます。
一口目に感じるのはS&B食品のカレー粉のような味と風味。しかしカレーの味が支配的になることはなく、中華風の餡・野菜の甘味・豚の旨味がバランス良く口の中で混ざり合います。
キャベツは芯の部分が多く使われており、やや固めの食感ながら甘味が強く、かなり量が多めでした。
ずっと同じ味が続くので、卓上の酢をかけたり、ラー油をかけるなど味を変化させて食べたほうが良さそうです。セットになっているスープを飲みながら食べてもいいかもしれません。
セットで付いてきたたまごの入った中華風のスープは溶きたまご、刻みネギが入った簡単な作り。
特に変哲のない優しい味の中華スープですが、丼をずっと食べ続けると同じ味が続いてしまうので、豚野菜丼を食べながら飲むと良さそう。
45周年メニュー第二弾は8月31日までの限定メニューになっており、期間が終わり次第終了します。来月の新商品は「鶏塩ネギ飯」と「チキンパーコーの生姜あんかけ麺」の2品が決まっているので、来月以降の連続リリースにも注目です。
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