取材

ロボット演劇版「銀河鉄道の夜」がこけら落とし公演される「ナレッジシアター」


演劇などの舞台公演から新製品発表会などのビジネスユースにも対応可能な多目的劇場が「ナレッジシアター」です。グランフロント大阪のナレッジキャピタル内の4階から6階を使っており、約380席となっています。

ナレッジシアターに到着


中へぞろぞろ入っていくのでついて行きます


入り口


ここから各席へ


このような感じで散っていきます


中はこの程度の広さ


座席はよくあるこんな感じ


前に倒すとこうなります


ずらーり


ナレッジシアターのこけら落とし公演はロボットと人間が共演する世界初演のロボット演劇版「銀河鉄道の夜」となっており、脚本・演出は大阪大学教授で劇作家の平田オリザ、さらに大阪大学ロボット演劇プロジェクトと吉本興業がタッグを組み、最先端技術・芸術・エンターテインメントを融合させ、「ナレッジキャピタルのコンセプトを体現」したものになっているそうです。


これが出演者筆頭のロボビー。2000年にATR 知能ロボティクス研究所において石黒浩大阪大学教授により開発され、小学校や科学館などで子供たちを相手に実証実験を繰り返し、改良を加え、現在の「Robovie R3」に到達。


大きな垂れ幕による告知


柱でも告知されまくりです


そんなわけでナレッジシアターをあとにし、次はコングレコンベンションセンターです


・つづき
日本初ターミナル駅直結「ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター」、広大な無柱空間は圧倒的 - GIGAZINE

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in 取材, Posted by darkhorse

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