取材

全スクリーンが最新のデジタルシネマと3Dに対応、関西最大級のシネマコンプレックス「大阪ステーションシティシネマ」


大阪駅直結というアクセスの良さ、全スクリーンが最新のデジタルシネマと3Dに対応し、さらに日本初上陸の「ネストリ3D」という方式を採用と、さまざまな魅力を持つ関西最大級のシネマコンプレックス「大阪ステーションシティシネマ」が、5月4日にグランドオープンを迎える「大阪ステーションシティ」のノースゲートビルディング内に誕生します。今回、一足先に見学させてもらえる機会があったので、早速訪れてみました。

「大阪ステーションシティシネマ」の全容は以下から。大阪ステーションシティシネマ|HOME スケジュール/チケット購入
http://www.osakastationcitycinema.com/


入り口の場所は大阪ステーションシティのノースゲートビルディング内11階です。


広々としていて開放的なロビーの様子。


インターネットで事前にチケットを購入した場合に発券する「インターネット」発券機も完備。


売店では定番のポップコーンをはじめ、フライドポテトやカレードッグなどいろいろな軽食がそろっています。


グッズ売り場。


スクリーンまでの廊下はこんな感じ。暖色系の照明が照らされていて落ち着いた雰囲気です。


公開予定の映画ポスターがズラリ。


スクリーンの数は全部で12、座席数は約2500席です。まずは大阪ステーションシティシネマで最大のスクリーン1をのぞいてみます。


これがスクリーン1です。座席数は502席。


スクリーンのサイズはかなり大きめ。日本初上陸の「ネストリ3D」を使った3D映画体験はとても迫力がありそうです。


スクリーン側から見たところ。天井も高く、かなり広々とした印象です。


座席はこんな感じ。試しに座ってみたところ、なかなかしっかりとした作りをしていたので長時間の上映でもつらくなさそう。


こちらは全113席のスクリーン5。


スクリーン1に比べたらさすがに小さめ。


座席はスクリーン1と同じ物でした。


なお、料金は通常だと一般1800円、大学・高校生1500円ですが、200円で発行できるメンバーカード会員になれば一般1600円、大学・高校生1300円になります。ほかにも一律1000円になる映画サービスデーやレディースデーなどもあり、3D映画は鑑賞料金+一律400円で鑑賞可能です。5月4日のオープン直後はかなりの混雑が予想されますが、駅に直結した映画館ということもあり、大阪市内の人だけではなく近畿圏の人々にとってもかなり便利な映画館となりそうです。

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in 取材,   映画, Posted by darkhorse_log

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