試食

コクのある紅茶とまったりしたホワイトチョコがマッチした「PARMロイヤルミルクティー」を食べてみました


2010年に期間限定で発売し、「過去に発売したPARM(パルム)の中でもう一度発売して欲しいフレーバー」第1位となった「PARM(パルム) ロイヤルミルクティー」が3月18日から発売されます。コクの強いアッサムとケニアの茶葉を使用した濃厚なミルクティーということなのですが、どんな仕上がりになっているのか、実際に食べて確かめてみました。

こだわりブレンドの紅茶アイスクリーム & ミルク仕立てのホワイトチョコ「PARM(パルム) ロイヤルミルクティー」3月18日(月)より全国で新発売!(PDF)
http://www.morinagamilk.co.jp/download/index/7017/130318.pdf

「PARM(パルム) ロイヤルミルクティー」は箱入りで販売。紫に金色のロゴ、という高級感をかもしだしたパッケージです。


表面にはロイヤルミルクティーの優雅なイメージ図。


アイスクリームはアッサムとケニアという2種類の茶葉を独自配合でブレンドしてあり、その上にまろやかなホワイトチョコレートをコーティングしてあるとのこと。


背面はこんな感じ。


カロリーは1本あたり129kcalで、1箱6本入りです。


さっそく開封します。


コーティングに使ってあるホワイトチョコレートは「ミルク仕立て」となっているためか、真っ白というより少しクリームっぽい色合い。


冷蔵庫から出したばかりでも、アイスがカチカチに凍っているということはなく、チョコレートもなめらかな舌触り。パリパリした食感のチョコレートもおいしいのですが、パルム特有のチョコレートの滑らかさと、香り豊かな紅茶のアイスに贅沢な気分になります。


クセがなくコクのある紅茶とミルクのまったり感が非常にマッチ。風味豊かなロイヤルミルクティーに仕上がっていました


溶けやすく、普通に食べていても最後は形が崩れてしまったので、おしゃべりをしながらやテレビを見ながらというよりも、アイスクリームに集中してサッと食べてしまうのがオススメです。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
バニラアイスとコーヒーアイスの味と色のグラデーション、「パルム カフェモカ」を食べてみた - GIGAZINE

本格的な抹茶の味を凝縮した「PARM 抹茶」は余韻にも豊かな抹茶の風味 - GIGAZINE

ミルクが濃厚な味わいの「PARM ホワイトリッチミルク」を食べてみました - GIGAZINE

新フレーバー「カウチポテト」を食べに「BEN&JERRY’S」に行くと行列が平日昼間からできまくり - GIGAZINE

アイスにしょうゆはもう古い、新商品「アイスに混ぜるみそ」を食べてきました - GIGAZINE

in 試食, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article here.