「鋼の錬金術師」&「銀の匙」原作者の「荒川弘」がまさかの立体フィギュア化
「鋼の錬金術師」「銀の匙」作者の荒川弘がマンガ家になる前に農家をしていた時の体験をつづったエッセイ漫画「百姓貴族」に登場する荒川弘本人と、ワイルドすぎる荒川父を立体化した作品がワンダーフェスティバル2013 [冬]で展示されました。
まずは4-20-02「スタジオ猿分室仮設所+klondike」
ブースには鋼の錬金術師の作者である荒川弘さんと、荒川父の姿。
コミックス2巻で荒川父がトラックで川を突っ切ったエピソードを話すシーンを再現。
「そのままアクセルおもいっくそ踏み込んでむこう岸に着地した」と話す荒川父。
「誰かこの親父をハリウッドへ連れていけ!!」
細部まで丁寧に作られています、
荒川父。
荒川弘のパーツ数は12個、荒川父のパーツ数は9個で、いずれも価格は3000円です。
さらに、4-08-05「張り子とロケット屋」にも荒川親子の姿がありました。
こちらは荒川父。価格は1000円。
荒川弘の価格も1000円です。
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